124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/09(金) 22:07:17.03 ID:JIB9XzL/0
「テメェよぉ、いきなりそれはねぇんじゃねぇのかぁ?」
爆炎から現れる人影
彼の白い学生服は所々黒く焦げているが
上条当麻は無事だった
「______ 、な!?」
「人が何にもしてねぇのに手ぇ出してくるとはテメェ何様だって聞いてんだ」
ギロリとこちらを睨む上条の目
その目と魔術師の目が合った瞬間、ゾクリと魔術師の背中に悪寒が走る
まるで、蛙が蛇に睨まれたように
絶対的強者の眼がステイルを見つめる
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