13:公文生
2013/07/25(木) 21:25:34.41 ID:x3E2FLwn0
「_____あー!もう、くそっ!ふこうだぁー!」
男子生徒=木原当麻は己の気持ちを口から漏らしながら、人気のない道を猛スピードで駆け抜ける
時刻は12を過ぎた深夜、完全下校時刻などとっくにすぎてしまった街中には人はおろか車さえ走っていない
そんな街の中を走り始めて、かれこれ30分たつ
木原当麻。彼を追いかけるのは、同い年か一つ年上くらいの男達8人。
その数を確認した木原はこれでも最初と比べれば減った方だと頭の片隅で思った。
今日、と言っても先程時計の針が一周したので正確には昨日のことになる
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