256:訂正
2013/09/15(日) 20:56:56.65 ID:nt/7ttsE0
「失礼、自己紹介が遅れました。神裂火織と申します。……出来ればもう一つの名は語りたく無いのですが」
女がした自己紹介は先程の情報と寸分狂わず一致していた
Tシャツに片脚を切ったジーンズという奇妙奇天烈な格好をしていた
そして、その姿の中で一層異彩を放つのは腰のホルスターからぶら下げた長さ2メートル強の日本刀。
それは間違いなく本物の刀であった
さらには先程の人間技とは思えない手榴弾切り
「……やっぱり、お前が聖人の神裂火織か」
その様子を見て木原当麻は理解し、嗤う
「なら、さっさと殺しちまわねぇとなぁ…」
「話し合いの余地は、なさそうですね」
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