284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/23(月) 19:08:28.63 ID:WFdPrOO20
そして、木原は考える。
次なる一手を導き出す為に、頭をフル回転させて次の作戦を編み出す
「(さっきの攻撃からするに奴の攻撃は斬撃が主体だ、爆発は奴の足元から察するに恐らく地面かなんかを大きな斬撃の衝撃で吹っ飛ばしただけで奴の魔術の影響では無い。俺を惑わす為のブラフだろう)」
「(じゃあ、あいつの魔術は何だ?さっきの攻撃から考えたら斬撃を飛ばす……いや、それなら刀やを降るモーションや呪文の詠唱があってもいいはずだ)」
「(とにかく、今はこの傷に応急処置だけでもしておくのが先だな、考えるのは後だ)」
そう考えながら、木原は少し他の事を考える
「(こんな奴にあの"少女(ガキ)"は追われてたのか……何かこうクるものがあるな)」
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