過去ログ - とある木原の上条当麻
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379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/16(水) 01:32:04.13 ID:AwghVnwc0


肉が焼け、骨が溶ける感触が脳に伝わってくる

木原が大きくえぐられた右腕を無理やり動かして右手をゆっくりと熱線に近づけた


バキン


「はぁ…はぁ……」

「……敵が、迎撃術式の破壊に成功。迎撃を継続します」


今度は氷だった

幾つもの氷柱が木原を取り囲む様に現れる

瞬間、ヒビが入り破片が木原の方へと向かう


「ぐっ、がぁぁ……」


突き刺さる破片

熱線によってぐちゃぐちゃにされた木原のボロボロの体を氷はズタズタにする

耐えきれなくなった皮膚は裂け、骨は砕け、傷口から赤い雫がしたたり落ちる




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