380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/16(水) 01:36:47.17 ID:AwghVnwc0
「もうやめてください!たった二発でそれだけのダメージを受けて……無理ですよ!」
「無、理か……どうか…は……やってみなくちゃ…わからねぇ………だろうが」
木原は傷だらけの体を引きずり、歩く。
「俺は…屑か、もしれな……い。嘘しか………つ、け…ない奴かも…しれない」
つまずき、転び
その身体から赤い液体が落ちる
それでも、彼は這いずって少女に近づく
「でも、自分……に嘘は…つき…たくない!」
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