過去ログ - 夏だし、怖い話を頑張って書いてみる。
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 14:19:17.13 ID:/zV6yItC0
書き溜めとかないよ。
とくに話を考えてたわけじゃないから。最初は、とりあえず実体験を書いてみることにする。
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/07/26(金) 14:21:21.24 ID:pE0AKrOw0
↓こっからラーメンについての怖い話を書いてけ
3
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/07/26(金) 14:22:10.12 ID:pE0AKrOw0
まず、一つラーメンを食うと100年以内に死ぬ。はい次
>>3
ね
4
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/07/26(金) 14:22:35.71 ID:pE0AKrOw0
>>4
だった
5
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/07/26(金) 14:23:04.52 ID:pE0AKrOw0
>>6
です・・・
6
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 14:25:53.62 ID:/zV6yItC0
使っている麺がパスタのラーメン屋がある。
7
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2013/07/26(金) 14:29:06.93 ID:RS1lxk/80
カップ麺を数ヶ月以上食い続ける(それしか食べないと
体を壊す
8
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 15:03:32.13 ID:/zV6yItC0
ちょうど今から3年くらい前の夏。
俺はマンションから新築一戸建ての家に引っ越すことが決まった。
俺の家は八人家族でマンションに住んでいたんだ。間取りは3LDK。
以下略
9
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 15:15:01.58 ID:/zV6yItC0
荷物を全て運び終えて、引越しが完了した夜。
俺は舞い上がってなかなか、眠れなかった。
六畳の部屋のベットの上を転がりながら、これから一人部屋でなにをしようかと胸を膨らませていた。
以下略
10
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 15:32:36.06 ID:/zV6yItC0
「よし」
俺は一人で呟いて部屋に戻ろうとした。
しかし、それと同時に悪寒のようなものも感じ体を震わせる。
以下略
11
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 15:41:45.89 ID:/zV6yItC0
明くる日。朝目覚めた俺はボーっとしながら昨日の夜のことを思い出した。
布団から起き上がり。バルコニーに目をやる。朝日が部屋の中に降り注いでいる。
俺は足音を立てながら近付いていき窓に手を掛けてドアを開いた。
以下略
12
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 16:04:48.88 ID:/zV6yItC0
引っ越してから一ヶ月が経った。
その後は変ったことはなにもなく。普通の学校生活と自宅生活を送っていた。
ネットも使えるようになり、テレビも買ってまさに天国のようだった。
以下略
13
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 16:06:58.24 ID:/zV6yItC0
訂正
俺は玄関のドアを開け家に入る
14
:
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[sage]
2013/07/26(金) 16:07:29.11 ID:OcizCJhe0
>>1
書き方うまいな
15
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 16:22:56.45 ID:/zV6yItC0
リビングに入ると、兄ちゃんと母が珍しくお喋りをしていた。
「どうしたの?」
俺はびっくりして訪ねた。うちの兄ちゃんと母は仲があまり良くない時期だったため、話をしていることが、驚きだった。
以下略
16
:
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[saga]
2013/07/26(金) 16:30:23.39 ID:/zV6yItC0
なら、と。俺は鳴り始めるのを待った。
どうせなにかの誤作動だろうし、このまま続くようならそこの会社に電話しようと思った。
辺りを見ても火災報知機が鳴るような原因になりそうなものはなにもない。
以下略
17
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 16:31:55.69 ID:/zV6yItC0
訂正
「座敷わらしが
>>1
がいなくて寂しいからつい悪戯しちゃった……だっけ? まぁ、鳴り止んだしどうでもいいか」
18
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 16:35:19.46 ID:/zV6yItC0
訂正
兄ちゃんは薄気味悪い笑顔を浮かべながらそのまま自室へと消えていった。
19
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 16:50:06.49 ID:/zV6yItC0
俺はみんながいなくなった後、ふとバルコニーに目をやった。
一ヶ月前の夜の出来事が思い出される。
あれは、座敷わらしの仕業? なら、納得がいくのかもしれない。
以下略
20
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
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2013/07/26(金) 17:03:08.71 ID:/zV6yItC0
その出来事があった当日の夜。俺は怖い気持ちとワクワクが入り混じった心境で夜を迎えていた。
俺はご丁寧にカメラと動画を取るためのビデオカメラを用意している。
時刻は11時を回ったくらい。俺はそれを確認すると電気を消してベットの上に寝転がった。
以下略
21
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/07/26(金) 17:05:59.46 ID:/zV6yItC0
訂正
俺は電気を消す前から凄く気持ち悪い笑顔を浮かべていた。
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