過去ログ - 老人「わしはピチピチギャルになりたいのう」
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367
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◆9mULIk8FF2
[saga]
2013/08/10(土) 18:45:28.19 ID:509KD+X30
───入口
門番「帰れ」
勇者「いや、話だけでも───」
以下略
368
:
◆9mULIk8FF2
[saga]
2013/08/10(土) 18:58:21.17 ID:509KD+X30
───
女「幸先悪いの……見せる以前の問題じゃったな。お主と一緒にいると運気が下がったような気がしてくるの……」
勇者「こ、ここは誰が来ても同じだろう!」
以下略
369
:
◆9mULIk8FF2
[saga]
2013/08/10(土) 19:07:17.12 ID:509KD+X30
───占い師の家
占い師「こちらです」
女「ほえぇ、でかい家じゃの……占い師というのはこの国では儲かるんかの」
以下略
370
:
◆9mULIk8FF2
[saga]
2013/08/10(土) 19:20:12.46 ID:509KD+X30
───奥の間
占い師「すみません。お待たせいたしました」パタン
女「して、わしらに何の用ですかの?」
以下略
371
:
◆9mULIk8FF2
[saga]
2013/08/10(土) 19:25:39.69 ID:509KD+X30
占い師「しかし、同時に光も見えました。その光とはおそらくこれ……」キラリーン
女「あっ、オーブ!」
勇者「それは国宝ではないのか!?勝手に持ち出していいのか!?」
以下略
372
:
◆9mULIk8FF2
[saga]
2013/08/10(土) 19:34:54.63 ID:509KD+X30
勇者「ちょっと待ってくれ。オーブのあるところには恐ろしい怪物がいるはずだが」
占い師「はい。これと精霊様の力を借りて地中深くに封じ込めています」
女「そんなこともできるのか。すごいの」
以下略
373
:
◆9mULIk8FF2
[saga]
2013/08/10(土) 22:41:27.18 ID:509KD+X30
勇者「!?」
女「なんじゃと!?それも占いか!?」
占い師「はい。あなた方では勝てない理由……それはその怪物が魔王より強いから」
以下略
374
:
◆9mULIk8FF2
[saga]
2013/08/10(土) 22:51:08.79 ID:509KD+X30
女「そんなすごい力があるのなら、魔王のやつも封じ込められるのではないか?」
占い師「それは叶いません。私の力が発揮できるのはこの地だけですから」
女「そうか。まあそれはわしらの役目じゃからの」
以下略
375
:
◆9mULIk8FF2
[saga]
2013/08/10(土) 23:05:44.67 ID:509KD+X30
───
勇者「……どう思う?」
女「何がじゃ?」
以下略
376
:
◆9mULIk8FF2
[sage]
2013/08/10(土) 23:07:29.06 ID:509KD+X30
今日は終わります
全然進んでないですありがとうございました
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