過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
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336:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 00:11:03.19 ID:vd0dpGZqo
乙ー
sagaになってないせいで先輩の罵倒がえらいことになってるがなww

嫉妬の邪龍はしつこいからねぇ・・・倒せるかな?


337: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/08/04(日) 00:11:48.55 ID:F4ELmCu50
saga忘れてた…先輩スマン…


338: ◆yIMyWm13ls[sage]
2013/08/04(日) 00:25:21.22 ID:GhNeHEbF0
乙乙!

岡崎先輩の怪力って使い方次第では強力だと思うんだけど今回は相手が悪いなwwww


339:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 00:47:39.19 ID:vfP9ApMWo
おつにゃん!

教会が戦場になったりとかありえるんだろうか
許されるからないかな?追われてるっていうか住所不定なら千佳とか、逆に大罪の悪魔かかえても面白そう

以下略



340: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/08/04(日) 01:32:52.39 ID:vi3bl8G+0
投下します


341: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/08/04(日) 01:34:09.42 ID:vi3bl8G+0
憤怒の街周辺のとある場所

ナチュルスターの雨の影響で、憤怒の街内部のカースは弱い個体は消滅していた。

しかし、雨が降らない外部−−憤怒の街周辺には、弱い個体のカース達が湧き上がっていた。
以下略



342: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/08/04(日) 01:34:58.55 ID:vi3bl8G+0
そんな呪いが溢れる場所に近づく一人の女性がいた。

「美優ちゃん達はそろそろついたかしら?」

ワインボトルを左手に持ち、右手のグラスに注ぎながら、彼女−−−柊志乃は優雅に進んでいた。
以下略



343: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/08/04(日) 01:35:42.29 ID:vi3bl8G+0
『ナンダ!?テメードコチューダ!?ゴラァァァア!!!』

『ヤッテヤルデスゥゥゥ!!!!』

『キレチマッタゼ…』
以下略



344: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/08/04(日) 01:36:41.82 ID:vi3bl8G+0
『!?』

だが、そうはならなかった。

理不尽な暴力が振るわれる瞬間に、彼女の姿は音も立てずら霞のように消えてしまったのだ。
以下略



345: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/08/04(日) 01:39:31.18 ID:vi3bl8G+0
周りのカース達が困惑している中、彼女はワインを一口飲み、口を開く。

「本当にほたるちゃんは良い子に育ったのよ?この前なんか一緒にお買い物いった時、迷子になってる泣いてる子を優しく慰めながら、お家の人が来るまで交番で一緒にいてあげたの。ねえ、聞いてる?」

『アッ……アア…』
以下略



346: ◆hCBYv06tno[saga]
2013/08/04(日) 01:40:27.33 ID:vi3bl8G+0
「うるさいわね…」

ムスッとまるで子供のように頬を膨らませて、左手に持ったワインボトルを乗ってるカースの上に置くと、襲いかかる暴力に向かい、虫を払うように左手を振るった。

スパァァァァァァアンッ!!!!!
以下略



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