過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
1- 20
644: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/11(日) 08:42:39.64 ID:1VZRnrdlo

サクライP「如何致しましょう。」

サクライPは問う。今後の『イルミナティ』に対する接し方をだ。

桃華「・・・・・・できるだけ関わるのは控えるべきですわね。」

桃華「少なくとも、現在の財閥の計画を成し遂げ、新たな力を獲得するまでは・・・・・・ですのよ。」


菲菲「ちょっと待つヨー!」

菲菲「その、いるみなてぃにルシフェルちゃんが居るなら、関わって貰わないとふぇいふぇい困るヨー!」

計り知れぬ魔神は、今の会話で、だいたいの事は察したらしい。

桃華(わたくしとしては、この方が『イルミナティ』に接触するのも控えて欲しいのですけれど。)

桃華「フェイフェイさんの都合もわかりますけれど、」

桃華「『イルミナティ』はどちらかと言えば裏で暗躍されている組織ですから、」

桃華「こちらから接触してのルシフェルの捜索は、どちらにしても難しいと思いますわ。」

菲菲「うーん、困ったネー。」

桃華「彼女達が表に出てきたとき、何か情報を掴めたなら提供いたしますわ。」

桃華「わたくし達にはそこまでしか出来ませんけれど、それでもよろしくて?」

菲菲「そうダネ、じゃあふぇいふぇいの手伝いはそれでいいヨー!」

あっさりと彼女が譲歩して、

桃華「それでは、これからよろしくお願いいたしますわ。」

菲菲「こっちこそよろしくダヨー!」

『強欲』なる悪魔達は手を取り合ったのだった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/644.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice