過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
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◆6osdZ663So
[sage]
2013/08/12(月) 19:47:58.79 ID:7bYZ6KqBo
藤原父「しかし、まったく妖力の貯めすぎで倒れるものなどそうは居ないぞ。」
肇「うっ・・・・・・。」
肇ちゃんがすごくばつの悪そうな顔をした。
私が、肇ちゃんのお父さんの言葉の意味を考えていると、
藤原父「美穂さん、溜め込みすぎた力は使えば良いのだ。」
彼自身から説明してくれた。そっか、心が読めるんだった。
藤原父「何だって消費するのは大して難しいことではない。」
うーん、お金みたいな感覚なのかな?
貯めるのは難しいけれど、使っちゃうのは簡単みたいな?
藤原父「だから普通なら、自分自身が倒れてしまうまで妖力を溜め込むことはまず無いのだ。」
じゃあ、どうして肇ちゃんはそうなってしまったのだろう。
藤原父「一つは、刀達に流れる妖力を引き受けた事で、肇に流れる妖力の供給量が莫大になってしまったこと。」
藤原父「消費するのは簡単だが、急に供給量が膨れ上がると使い切るのは大変だからな。」
お金で例えるなら、
急にお小遣いが十倍になったら何に使っていいのかわからなくなるのと同じ、かな?
うーん、ちょっと違う気もする。
藤原父「まあ、これだけならば、大した問題ではないのだ。」
藤原父「妖力をしっかり使っていれば、倒れるまでの事にはならないだろう。」
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