過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
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856: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/13(火) 09:43:45.08 ID:BQrpsysno

桃華『それはそうと、フェイフェイさん。』

桃華『その辺りは、死神ちゃまと、お姫様の拠点があるのですわ。』


ところで『強欲』の悪魔、神崎家の位置はしっかり把握している。

”ベルフェゴールの記憶”にあった神崎蘭子の情報からである。

そんな場所にアモンが向かっていたので気になり、連絡した次第だ。


桃華『お姫様の方は別にどうでもいいのですけれど、』

桃華『死神ちゃま・・・・・・魔力管理人であるユズちゃま。こちらは曲者ですのよ。』

菲菲「今代のルシファーと、ベルフェゴールを倒した子だったカナ?」

菲菲「うん、強い事はイイことダヨー!」

魔界は力こそが全て。

そんな魔界で一時期は最強の一角やってた彼女的には、

強いイコール正義である。強ければ何をしても良い。強者こそがルールだ。

ちなみに彼女、魔界時代は調停者をやっていた。

優しい彼女は魔族同士で争うのは良くないと思っており、

小競合いがあれば、顔を出しては争いを止めていたのだ。もちろん力づくで。


桃華『・・・・・・まあ、わたくしも死神ちゃまの実力は認めてますわ。』

桃華『そして、そんな強い死神ちゃまが、フェイフェイさんのいる辺りを徘徊してるかもしれませんのよ。』

桃華『貴女に限って、万が一と言う事は無いとは思いますけれど、』

桃華『一応注意のために、連絡させて頂いたのですわ。』


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