過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
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880
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◆UCaKi7reYU
[saga]
2013/08/14(水) 23:29:42.83 ID:A7RdAXA90
乙乙!
この流れを見てたら、いつの間にか書き上げていたので勢いで投下します。
今回はベルと菜帆と志乃さんをお借りしますね!
881
:
◆UCaKi7reYU
[saga]
2013/08/14(水) 23:30:36.14 ID:A7RdAXA90
「…久しぶりに、心地いいくらいに混沌としてますねぇ♪」
以下略
882
:
◆UCaKi7reYU
[saga]
2013/08/14(水) 23:31:23.40 ID:A7RdAXA90
―――とある公園。
霧に包まれた街は冷めることを知らぬように熱狂さを増していた。
そこかしこで妖怪たちが雄叫びを挙げ、悪霊達は己の思いを張り上げ、それらを狩る死神たちの中にさえ自分を抑えきれなくなる者も少なからずいた。
以下略
883
:
◆UCaKi7reYU
[saga]
2013/08/14(水) 23:32:01.12 ID:A7RdAXA90
「もぐもぐ、みなさん楽しんでますね〜」
『よっぽど溜め込んでたみたいですね〜、でもこういうのいいと思いません?』
「すごくいいと思いますよ〜、んく」
以下略
884
:
◆UCaKi7reYU
[saga]
2013/08/14(水) 23:33:13.26 ID:A7RdAXA90
「おいおい、あっちでなんか面白い事してるじゃねーか!」
「お、本当だな!」
「かー!俺もなんか持ってくればよかったぜ!」
以下略
885
:
◆UCaKi7reYU
[saga]
2013/08/14(水) 23:34:11.81 ID:A7RdAXA90
さらには先ほどとは打って変わり、鋭い剣捌きで剣舞が再開される。
そこに一本、また一本と黒い剣が切りかかるのを受け止め、払いのける。
しかも、切り払い逃げるように動き回る人物を追いかけ斬りかかる剣の数が次々と増えていく。
以下略
886
:
◆UCaKi7reYU
[saga]
2013/08/14(水) 23:40:17.32 ID:A7RdAXA90
ついに周囲を黒い剣に囲まれ、姫君は追い詰められる。
次々と振るわれる剣、奮闘する姫君は鋭く立ち回りながらそれらを受け止め、弾き、落とす。
しかし、圧倒的に不利な状況と数の暴力にかなわず、とうとう足を取られ転んでしまう。
以下略
887
:
◆UCaKi7reYU
[saga]
2013/08/14(水) 23:41:04.03 ID:A7RdAXA90
以下略
888
:
◆UCaKi7reYU
[saga]
2013/08/14(水) 23:41:49.14 ID:A7RdAXA90
そのまま姫君の周囲を白銀の刃が駆け巡り、次々と黒い兵士達を切り伏せる。
更には勢いを取り戻した姫君が、王子様と背中合わせになるように剣を振るう。
以下略
889
:
◆UCaKi7reYU
[saga]
2013/08/14(水) 23:42:38.11 ID:A7RdAXA90
―――最後には、二つの剣はいつの間にか消えており、残った姫君が観客たちに一礼をしていた。
「ヒューヒュー!すごかったぜー!!」
「やべぇ、俺も負けてらんねぇぜ!」
以下略
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