過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part5
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946: ◆zvY2y1UzWw[saga sage]
2013/08/16(金) 19:04:39.92 ID:rHqn2s2/0
アイドルヒーロー同盟に加盟している一つのプロダクション。そのプロダクションの女子寮にて、少し問題が発生していた。

「やーねーホント、こんな霧じゃあ洗濯物中干しするしかないじゃない!天気予報は晴れだったのよー!プロダクションの偉い人が言うには無害って言うけど妖怪もうろついてるらしいのよねー!」

…こんなテレパシー系能力者である別名・『連絡さん』の寮母を通したプロデューサーからの連絡で、ライブが一件延期。レッスンを行うにも外は危険だと判断され、自室で待機と言う事だった。

でも、菜々は夕美の部屋を訪れていた。体調が悪いらしく、プロデューサーにも連絡さんを通じてそう告げてあるがやはり不安だった。

しかし、夕美の口から発せられたのは驚くべき言葉だった。

「ナナちゃん…早く私をこの女子寮の外に…窓から投げ捨てる感じでいいから…」

「ななな、何言ってるんですかー!?ここ3階ですよ!?というかナナ一人じゃ無理ですって!体格差的な意味で!」

「と言うか理由を言ってくださいよ…ナナは殺人犯になりたくはないです…」

「うん、ゴメン…なんか母星で言う活性化な感じで…力がみなぎってくるんだけど…普通の感じじゃないから上手く抑えられなくって…」

精霊は自然の力で生きているのだが、霊に近い存在である。

負のエネルギーや妖気だけでは特に問題はないが、負に汚染された妖気とはあまり相性が良くなかった。

大精霊なので本来の力を発揮できればこれも大丈夫だったろうが、今そんなことを嘆いても無意味だ。


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