過去ログ - 一夏「おれ……えと、私は織斑一夏と言います」
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207: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/07/29(月) 04:43:10.88 ID:PhQsz/zr0

エピローグ 帰るべき場所はここに
Have a STOUT HEART for the NEXT STAGE

――――――夏祭りの夜


箒「みんな、来てくれてありがとう」

セシリア「当然ですわ。親友の晴れ舞台を見に行かなくて、どうして親友ですの」

鈴「まあ、ISの修理ですることもなくて暇だったっていうのもあるけどね。神楽舞、楽しみにしているわよ」

シャル「そういうのは言わない約束だよ、鈴」

ラウラ「しかし、兄嫁はついに現れなかったな」

一同「………………」

ラウラ「すまない」

箒「気にしないでくれ。待つことをみんなに言い出したのは私だ」

箒「それに、一夏はきっとこの同じ星空の下で同じものを眺めているはずだから」

シャル「うん! そうだよ! 一夏は必ず僕たちの許に帰ってくるから」

鈴「そうね。それにちゃんとIS学園に復帰することも千冬さんから聞いたし、心配することなんて何もないわね」

ラウラ「だから、私は兄嫁の部屋を掃除して、いつでも迎えられる準備をしているのだ」エッヘン

セシリア「そうですわね。御中元も届いてますし、離れていく気配がなくて何よりですわ」

箒「それじゃ、私はそろそろ」

鈴「頑張ってね、箒!」

シャル「それじゃ僕たちも場所取りに行こうか」

セシリア「この場に居ない一夏さんのためにしっかりとカメラに収めますわ」

ラウラ「私は兄嫁が近くにいないか見ておこう」



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