過去ログ - 一夏「おれ……えと、私は織斑一夏と言います」
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208: ◆G4SP/HSOik[saga]
2013/07/29(月) 04:51:21.56 ID:PhQsz/zr0

――――――とあるバー


山田「みんな成長していくんですよね」

山田「いろいろやって、いろいろあって……」

千冬「そうだな、真耶。私も今年になって学んだことがたくさんあった」

千冬「(特に、弟のことや世界のことに関してな)」

山田「そうですね。特に、柔らかな笑顔を見せるようになりましたよね」

千冬「そうだったか?」

山田「はい。これも織斑くんとの素敵な再会があってこそですよ」

千冬「そうかもしれないな」

山田「織斑先生。これからもIS学園、頑張って行きましょう。私、力になりますから」

千冬「ああ(“師匠”、あなたの教えはこうして弟を救ってくださいました)」

千冬「(そして、あなたの教えを受け継いだ弟の影響を受けて、教え子の娘たちも大きな成長を見せました)」

千冬「(改めて、本当にありがとうございました。あなたの事績を私たちは生涯忘れることはないでしょう)」

千冬「(どうか、弟たちの行く末を末永く見守っていてください)」

千冬「しかし、先程のは年寄り臭かったぞ――――――」

山田「ああ、ひどいですよ。織斑先生の方が年上なのに――――――」




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