過去ログ - 一夏「おれ……えと、私は織斑一夏と言います」
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89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 01:49:11.34 ID:sm8a3fLu0

一夏「お待たせ、シャルル」

シャル「一夏、僕の方の最終確認は終わったよ」

一夏「ああ、俺もだ。立ち向かう勇気を分けてもらった」

一夏「しかし、臭い連中ばっかりだな、IS産業のお偉方っていうのは」

一夏「ゲロのような臭いが画面を通してプンプンする」

一夏「やっぱりタッグマッチを選んで正解だった。あんな連中の下卑た視線に当てられたら精神的に逝っちゃうよ」

シャル「ねえ、一夏」

一夏「ああ、シャルル。織斑先生に頼んでデュノア社や他のところのエージェントと接触できるようにしたから」

一夏「だから、今はラウラとの決戦に集中してくれ」

シャル「本当にありがとう、一夏」

一夏「礼を言うのはこっちだって同じだよ」

一夏「戦術的な面で言えば、シャルルのISと組めなかったら俺はタッグマッチでもろくに活躍できなかっただろう」

一夏「そして、今日も朝起きたら隣にはシャルルが居てくれた」

一夏「この場合において、こんなにも心強いパートナーは他にはいない」

シャル「ちょっと引っかかる言い方だけど、嬉しいよ、一夏」

シャル「あ、そろそろだね」

係員「次の織斑一夏選手、シャルル・デュノア選手の準備をお願いします」

一夏「よし、行くぞ、シャルル!」

一夏「俺たち仲間の結束の力が、“強さ”の不敗神話に終止符を打つんだ!」




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