過去ログ - きらり「きらりパワーっ☆」まゆ「ぐああああああああああああ!!」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/28(日) 10:42:00.78 ID:gjU18Rdh0
清良「いいえ、貴方は悪くありません。気付かせなかったまゆちゃんが異常なのですから。ですが彼女も悪くはありません。
それで彼女は、誰かに苦痛を強いたりはしていなかったのですから……神様の悪戯、とでも言うべきなのでしょうね……」

P「……まゆとは、話をするよ。これが終わったら、しっかりと……必ず説得する。そして、俺はもう一度、あの笑顔を、心の底から
アイドルを楽しんでいる彼女を、見たいから……!」グッ

愛海「……プロデューサー、何も解かってないね……」

清良「解かっているのよ、皆……解かっているから、解からない振りをするしかないという事も、解かってしまうの」

愛海「あたしには難しいな〜。こう、気を揉むならさ、やっぱり解かり易いものの方が良い!」ワキワキ

清良「貴女はそれで良いと思うわ。どうかそれで人の悩みを解き解す素敵なアイドルになりなさい」

愛海「それじゃぁ特訓あるのみだね!うひひ、それじゃぁ早速清良さんのをば」プスッ

愛海「」

清良「……涙を拭いて下さい、プロデューサー。もっとよく、あの子たちの姿を見て、脳に焼き付けてあげましょう。
輝子ちゃんのきのこを見習って」

P「あぁ、ありがとう」ゴシゴシ


まゆ「〜〜〜♪」ニコッ



P「(ライブは途中のハプニングがありながらも、大盛況まま終了した。まゆが最後の挨拶で約束したまたもう一度皆でという言葉に耐えきれず、
俺はその場に崩れてしまった。しばらく清良に慰めてもらいながら、感情を鎮静させて、ようやく控室に戻ろうとしたとき、茜がとんでもない
勢いで走ってきた。

何が起こったのかは瞬時に理解出来た。俺は、倒れたまゆの元へと駆け出した)」


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