過去ログ - きらり「きらりパワーっ☆」まゆ「ぐああああああああああああ!!」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/30(火) 13:11:51.86 ID:VTgAme790
ワイワイ

P「(……良かった。本当にまゆと皆にはわだかまりは一切なく、以前と変わらない親交が残っていたことが手放しで嬉しかった。

話を聞く限り、新メンバーの子達、そしてCuPとも上手くやれているようで、本当に、心からほっとした。殆ど賭け出しのような状態の
彼女達にとってまゆは良い先輩アイドルになっているようだ。元々先導やフォローは上手い子だから、その点の危惧は全くと言って良い程必要ない
ことは熟知していたが、やはり、実際に目の当りにしなければ、安心を得ることは出来なかった)」

CuP「あれぇ〜PaPさんにやけてる〜♪ なになに〜何考えてるのぉ〜??」フフッ

まゆ「……」チラッ

P「……ゆかりちゃん。鼻のてっぺん、生クリーム付いてるよ」

ゆかり「ふえっ? ……っ!!」カァァ

CuP「PaPさんデリカシ〜ないよぉ〜!そういうのはね、こっそりと教えてあげないと駄目なんだよ?」プンプン

P「あっ、いや、ごめん……」

ゆかり「い、いえ……教えてくださって、ありがとうございます……。た、確か、ハンカチが……」ゴソゴソ

まゆ「……うふ。この人にそういうのを期待しちゃ駄目ですよぉ? ゆかりちゃん、動かないで。拭いてあげるから」

ゆかり「あ……ありがとうございます、まゆさん……」

CuP「ほらほらPさん、まゆちゃんを見習って〜!こういうさりげない優しさに女の子はトキめいちゃうんだゾ♪」

P「お、おう……以後、気を付けるよ……」

まゆ「うふっ。皆この人にそういうのを期待しない方が良いですよぉ。もうな〜んかいもそう言って、何度も何度も繰り返していますからぁ、ねぇ?」

P「いやっ、あの、気を付けるようにはしているんだけど……はい、ごめんなさい……」

茜「大丈夫です!!!いつも注意してくれてありがとうございます!!!」

響子「茜ちゃん口の端からソース垂れてる垂れてる!」

智香「も〜☆ 茜ちゃんったら!」

輝子「フッ、フヒヒッ!フヒヒヒッ!! こ、これ、これこれ、い、いつもの――ヒャッハー!ノッてきたああああああああ!!」

智絵里「しょ、輝子ちゃんお店で騒いだら……駄目、です。……チョップです、えいっ」

きらり「う〜……きらりねむねむ〜……☆」カックン

智絵里「」ゴリッ

輝子「」

P「場があったまってきたところ悪いが、そろそろお開きだな。きらり、歩けるか?」

きらり「あぅ〜……むぅ〜りぃ〜……」

P「そうか……じゃぁ、皆、悪いがもう少しだけ此処に居てくれ。今走って事務所から車取ってくるよ」

茜「良いですね!!私も走りたいです!!!」

P「じゃぁ茜はそのまま寮に直帰で良いか」

茜「えっ……あっ、やっ、やっぱり待ってます!!!」

P「えっ、なんで?」

まゆ「良いから早く行ってください。皆明日からレッスンやお仕事があるんですから」

P「えっ、あっ、うん。それじゃぁ、茜は残るんだな?」

茜「はい!!!くれぐれも気を付けてくださいねプロデューサー!!!」

P「お、おう……それじゃぁちょっと行ってくるな」


茜「……まゆちゃん、ありがとうございました!」

まゆ「うふっ。言った傍から反省を反故にするなんて、本当に、あの人は何も変わってないんですねぇ」

智香「あはは……でも、まゆちゃんとPさんも変わってなくて安心したな♪ また皆で、こうしてご飯たべようね☆」

まゆ「……そうですねぇ。まゆも、その時を楽しみにしてます」


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