過去ログ - きらり「きらりパワーっ☆」まゆ「ぐああああああああああああ!!」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/31(水) 04:03:17.70 ID:aNXw7Pnr0
ガチャンッ

清良「こんばんは、プロデューサー」

P「清良……」

清良「……まるで、死の天使みたいですね、私」

P「……何言ってんだよ」

清良「だって……ねぇ?都合が良過ぎですよ、こんなの……」

P「……あのときは本当に悪かったよ。確かにお前はちょっと飄々としているけど、そんな奴じゃないってのは
解かっている。それよりも、まゆの事だ。まゆはどうしてまた……」

清良「……こうなるってきっと、解かっていたんですよ、私。なのに――」

バンッ

愛海(ナース服)「ひやぁっ!?」ビクッ

P「なんだ愛海。いたのか」

愛海「い、居たよぉ……居たけどさぁ……流石に私だって、今がどういう時なのか解かるんだよぉ……」

P「……そうか。じゃぁ、清良の胸揉んでやれ」

清良「えっ」

愛海「えっ、良いの?」

P「おう、やれ。緊急事態だ」

愛海「きっ――緊急事態なら、仕方ないよねっ!」ヒュォォンン

プスッ

愛海「」ガックリ

清良「……こんな時に、何を考えているんですか、プロデューサー」

P「こんな時だからこそだ。これがプロデューサーとしての俺の役割なんだよ。
CuP。お前もいつまでしけた顔しているんだ?お前そんなのであの子たちをしっかりプロデュース出来るのかよ?
俺が全部貰っちまうぞ?」

CuP「……ごめんねPさん……ボクがまゆちゃんを……!」

P「違う。お前だけじゃないんだよ、CuP。俺も同じだ。それで清良、お前だってそうなんだ。愛海だって、Paメンバーも
Cuの子達も、まゆ自身も……きっと、皆悪かった。でもだからって沈んでりゃ良いってもんじゃないんだよ。
責任を擦り付け合うのも、負い合うのも……違う。もっと、未来の事を考えないと駄目なんだ。
CuP、来てくれてありがとう。助かったぜ。愛海……お前を見たらなんかいろいろ吹っ飛んじまった。ありがとな」

P「んで清良。まゆの事、そろそろ教えてくれないか。一応、Paのメンバーが付き添ってるって聞いたけど」

清良「……えぇ。彼女たち、そしてCuのメンバーとちょっとした祈願パーティーをしていた時に発作が……
おそらくはストレス性のものでしょう。原因は、やはり貴方達と離れてアイドルをするということにあったのでしょう。
どれだけ環境に溶け込もうとも……アイドルとしての彼女の在り処は変わらなかった……」

P「……そうか」


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