過去ログ - 莉嘉「城ヶ崎莉嘉、思春期始めました!」
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112: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:38:40.85 ID:Csrx//t+0


いったい、なんだろう…………


以下略



113: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:42:52.03 ID:Csrx//t+0
お姉ちゃんと競演すると、ときどきお姉ちゃんはいなくなることがあるようになった。
とーこーろーが☆ どっこい!
アタシはお姉ちゃんの考えはわかんなくても、行動はなんとなーくわかっちゃうんだ☆


114: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:43:29.62 ID:Csrx//t+0
莉嘉「お姉ちゃん、ここー!?」

美嘉「り、莉嘉////」

P「ん? それで美嘉、なんだって?」
以下略



115: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:44:04.74 ID:Csrx//t+0
莉嘉「お姉ちゃん、おしゃべりしよー☆」

美嘉「……よくわかったね」

莉嘉「うん! ここかなーって☆」
以下略



116: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:44:34.58 ID:Csrx//t+0
こんなことが何度もあるようになった。

でもってお姉ちゃんだけがお仕事の時、アタシはメールを送ってあげたりもした。

美嘉「それでね、プロデューサー……////」
以下略



117: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:45:20.11 ID:Csrx//t+0
アタシはなんとかお姉ちゃんとPくんを恋人同士にしようとがんばってるけど、なかなか二人の仲は進展しないみたいだった。

なんでかなー?


118: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:46:54.16 ID:Csrx//t+0
だけどここで、アタシはせんざいいちぐーのチャンスをゲットしちゃった☆
なんとPくんがお姉ちゃんを送ってきて、ママが夕食をおさそいしてくれたのだー!
遠慮してたPくんだけど、お姉ちゃんも熱心に誘って、結局はゴチになってくれることになった。

二人はお姉ちゃんの部屋で、夕食を待ってるらしい。
以下略



119: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:47:40.23 ID:Csrx//t+0
アタシはガマンできずに、ベランダからお姉ちゃんの部屋をのぞくことにした。
ふだんはそんなことしないけど、アタシは中で二人がどうなってるのか知りたくってしょうがなかった。

どうかうまくいってますように☆
お姉ちゃんとPくんの仲が、しんてんしてまーすよぉに☆
以下略



120: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:48:49.77 ID:Csrx//t+0
P「色々と小物があって、センスがいいな。流石にカリスマギャルの部屋だ」

美嘉「あははー★ おだてたってダメだよ。でも、褒められて悪くないカンジかな」

P「ははは。莉嘉のプリクラにストラップ……本当に仲がいいんだな」
以下略



121: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:55:39.94 ID:Csrx//t+0
あれー? なんかお姉ちゃん、急に真っ赤になった。
なにしてんのー! 今だよ、いまー!
Pくんとハグとかしちゃうんだよー!!!

P「……美嘉」
以下略



122: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:56:13.36 ID:Csrx//t+0
その光景に、というよりそれを見た自分のキモチに、アタシはビックリした。

なにこれ?
なにこれ!

以下略



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