過去ログ - 莉嘉「城ヶ崎莉嘉、思春期始めました!」
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118: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:46:54.16 ID:Csrx//t+0
だけどここで、アタシはせんざいいちぐーのチャンスをゲットしちゃった☆
なんとPくんがお姉ちゃんを送ってきて、ママが夕食をおさそいしてくれたのだー!
遠慮してたPくんだけど、お姉ちゃんも熱心に誘って、結局はゴチになってくれることになった。

二人はお姉ちゃんの部屋で、夕食を待ってるらしい。
以下略



119: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:47:40.23 ID:Csrx//t+0
アタシはガマンできずに、ベランダからお姉ちゃんの部屋をのぞくことにした。
ふだんはそんなことしないけど、アタシは中で二人がどうなってるのか知りたくってしょうがなかった。

どうかうまくいってますように☆
お姉ちゃんとPくんの仲が、しんてんしてまーすよぉに☆
以下略



120: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:48:49.77 ID:Csrx//t+0
P「色々と小物があって、センスがいいな。流石にカリスマギャルの部屋だ」

美嘉「あははー★ おだてたってダメだよ。でも、褒められて悪くないカンジかな」

P「ははは。莉嘉のプリクラにストラップ……本当に仲がいいんだな」
以下略



121: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:55:39.94 ID:Csrx//t+0
あれー? なんかお姉ちゃん、急に真っ赤になった。
なにしてんのー! 今だよ、いまー!
Pくんとハグとかしちゃうんだよー!!!

P「……美嘉」
以下略



122: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:56:13.36 ID:Csrx//t+0
その光景に、というよりそれを見た自分のキモチに、アタシはビックリした。

なにこれ?
なにこれ!

以下略



123: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:59:17.13 ID:Csrx//t+0
バターン

アタシはお姉ちゃんの部屋に勢いよく飛び込んだ!

P「このヘアゴム、ちゃんと使ってくれてんだな」
以下略



124: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 18:59:55.89 ID:Csrx//t+0


アタシ……

アタシPくんが……好きだったんだ!
以下略



125: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 19:00:37.58 ID:Csrx//t+0
Pくんが帰ってから、アタシはベットに入ったけど眠れなかった。

アタシはPくんが好きだ。
かっこいいし、優しい。
それにアタシのこと、わかってくれてる。
以下略



126: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 19:01:52.13 ID:Csrx//t+0
アタシは自分がお姉ちゃんになって、Pくんとつきあうつもりになってたんだ。

それが無理でも、アタシは……このピンゴのブレスみたいに、お姉ちゃんは時々でもアタシにPくんを貸してくれるような気がしてた。

要らなくなったら、アタシにくれるんじゃないかと期待してた。
以下略



127: ◆hhWakiPNok[saga]
2013/07/30(火) 19:03:37.10 ID:Csrx//t+0
杏「……あー? なにー?」

莉嘉「……」

杏「こんな時間にケータイなんて……莉嘉?」
以下略



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