過去ログ - 莉嘉「城ヶ崎莉嘉、思春期始めました!」
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◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/30(火) 18:48:49.77 ID:Csrx//t+0
P「色々と小物があって、センスがいいな。流石にカリスマギャルの部屋だ」
美嘉「あははー★ おだてたってダメだよ。でも、褒められて悪くないカンジかな」
P「ははは。莉嘉のプリクラにストラップ……本当に仲がいいんだな」
以下略
121
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/30(火) 18:55:39.94 ID:Csrx//t+0
あれー? なんかお姉ちゃん、急に真っ赤になった。
なにしてんのー! 今だよ、いまー!
Pくんとハグとかしちゃうんだよー!!!
P「……美嘉」
以下略
122
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/30(火) 18:56:13.36 ID:Csrx//t+0
その光景に、というよりそれを見た自分のキモチに、アタシはビックリした。
なにこれ?
なにこれ!
以下略
123
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/30(火) 18:59:17.13 ID:Csrx//t+0
バターン
アタシはお姉ちゃんの部屋に勢いよく飛び込んだ!
P「このヘアゴム、ちゃんと使ってくれてんだな」
以下略
124
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/30(火) 18:59:55.89 ID:Csrx//t+0
アタシ……
アタシPくんが……好きだったんだ!
以下略
125
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/30(火) 19:00:37.58 ID:Csrx//t+0
Pくんが帰ってから、アタシはベットに入ったけど眠れなかった。
アタシはPくんが好きだ。
かっこいいし、優しい。
それにアタシのこと、わかってくれてる。
以下略
126
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/30(火) 19:01:52.13 ID:Csrx//t+0
アタシは自分がお姉ちゃんになって、Pくんとつきあうつもりになってたんだ。
それが無理でも、アタシは……このピンゴのブレスみたいに、お姉ちゃんは時々でもアタシにPくんを貸してくれるような気がしてた。
要らなくなったら、アタシにくれるんじゃないかと期待してた。
以下略
127
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/30(火) 19:03:37.10 ID:Csrx//t+0
杏「……あー? なにー?」
莉嘉「……」
杏「こんな時間にケータイなんて……莉嘉?」
以下略
128
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/30(火) 19:04:42.63 ID:Csrx//t+0
杏「なんでもない。それより泣かないでよ、別に美嘉とプロデューサーがつきあってるわけじゃないんだし、今からでも莉嘉がプロデューサーと恋人になれば?」
莉嘉「アタシ……お姉ちゃんにはかなわないもん……」
杏「そんなことないよ」
以下略
129
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/30(火) 19:05:28.83 ID:Csrx//t+0
杏「他には?」
莉嘉「莉嘉には莉嘉のいいところがあるって……」
顔が熱い。
以下略
130
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/30(火) 19:05:58.91 ID:Csrx//t+0
莉嘉「お姉ちゃん!」
美嘉「……莉嘉?」
お姉ちゃんは寝ていた。
以下略
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