過去ログ - 莉嘉「城ヶ崎莉嘉、思春期始めました!」
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◆hhWakiPNok
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2013/07/29(月) 11:30:10.96 ID:laNVCxxR0
ちょっとかわいそう。
そう思ったけど、なんだかアタシはホッとした。そしてハッとした。
Pくんはかっこいいし、いい人だ。
そしてアタシは、さいっこーの女の子を知っている。
以下略
52
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/29(月) 11:30:56.87 ID:laNVCxxR0
P「おいおい、俺なんかが格好いい訳ないだろ」
莉嘉「そんなことは……ないよ」
P「そうか? ありがとうな」
以下略
53
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/29(月) 11:31:38.83 ID:laNVCxxR0
莉嘉「ねえねえ、お姉ちゃん」
美嘉「んー? なに、莉嘉」
お姉ちゃんの部屋に行くと、お姉ちゃんはベッドでファッション誌を読んでいた。
以下略
54
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/29(月) 11:32:45.33 ID:laNVCxxR0
美嘉「な」
莉嘉「? な?」
美嘉「な、なに言ってんのもう! ぷ、プロデューサーとアタシがステディになるわきぇなんて、にゃ、ないでしょ!」
以下略
55
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/29(月) 11:36:20.50 ID:laNVCxxR0
莉嘉「そしたらPくん、アタシのお兄ちゃんだもん」
美嘉「は?」
莉嘉「お姉ちゃんのダンナさんは、アタシのお兄ちゃんでしょー? P君がお兄ちゃんかあ、それって嬉しいかも☆」
以下略
56
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/29(月) 11:37:05.29 ID:laNVCxxR0
美嘉「莉嘉?」
莉嘉「ともかくアタシは、お姉ちゃんとPくんがステディになってほしいのー☆」
美嘉「バカなことを、い、いってんじゃないの★」
以下略
57
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/29(月) 11:38:35.14 ID:laNVCxxR0
莉嘉「というわけで、お姉ちゃんとPくんが恋人同士になるのを手伝ってよ☆」
乃々「……むーりぃー」
莉嘉「えー、なんでー!?」
以下略
58
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/29(月) 11:41:02.19 ID:laNVCxxR0
関裕美「そ、そもそも美嘉さんやプロデューサーさんは、どう思っているのかしら?」
莉嘉「え? なにが?」
裕美「二人は、その、す、好き……なのかしら? お互いが////」
以下略
59
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/29(月) 11:45:18.29 ID:laNVCxxR0
莉嘉「ステディになったら、手とかつないで歩いたりー☆ ときどきハグしてChu-してさ////」
あれ?
ちょっとドキドキしてきた。
Pくんが、ギュッてしてくれる……
以下略
60
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◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/29(月) 11:47:09.87 ID:laNVCxxR0
莉嘉「麗奈ちゃん? その手に持ってる瞬間接着剤は……」
麗奈「止める時も、やる時も、二人を永遠(とわ)にくっつけてやるわよ!!」
莉嘉「……えんりょしとくー☆」
以下略
61
:
◆hhWakiPNok
[saga]
2013/07/29(月) 11:48:10.37 ID:laNVCxxR0
晶葉「この場合パーソナルスペース論の観点から考えて、むしろ物理的な接触・結合を求めるなら、使用可能な空間を限定する事によって同様の効果を求められるのではないかと推測するが、どうだろう」
莉嘉「ぜんぜんわかんない。日本語にして」
晶葉ちゃんは、目を閉じてひたいに手を当てると首を横に振った。
以下略
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