過去ログ - サブヒロイン達「下着穿くのをやめれば、男さんと結ばれる…!?」
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143: ◆zFT9GrF7Ds[saga]
2014/01/06(月) 01:09:08.63 ID:8cgUI1B10
「はぁ… はぁ…! ちょ、これ本当に繋がってるのかしら?」

「…ふーん、さすがは神様ね。状況をさらにややこしくしただけの癖に、こういう時だけは頼りになるわ」

「とと、そんな無駄話をしている暇はないわね。…聞こえる?」

「聞こえる? 読者のあなた達。私よ、…… よ」

「長い間、貴方達に私の勇姿をご覧に入れることができなくて申し訳なかったわ」

「…だけど、これには事情があるの」

「なんというか、その… このクソ作者が後の展開をろくに考えもせず設定だけ作って書き始めたせいで」

「ネタが枯渇してしまっている…らしいの」

「どれだけ下っ腹に力を入れても、まったく捻り出て来ないのだと」

「まったく、呆れてモノも言えないわ。私、計画性のない男は嫌いなの」

「…なに? 時間が限られてる? 神様でしょ、少しぐらい底力見せなさいよ。…ああ、仕方ないわね…!」

「…そこで、もしも私が男くんとゴールインする感動のシーンが見たいなら…」


「ちょっと! あんた何勝手な事言ってんのよっ!!!」ムキー!


「あら嫌だ。時間が限られてるというのに、やんちゃな小猿が戯(じゃ)れついてきたわ」

「まったく、飼い主はこの子をちゃんと檻に入れておくべきよ。あら、それとも網でゲッチュした方がいいのかしら?」


「誰が小猿よ、誰が! …あーもう!あんたにくっちゃべらせてると面倒くさいのよっ!」プンスカ!!

「端的に言うっ!」 

「ネタが欲しいから書いて頂戴っ!! 面白そうだったら書くっ! 以上っ!!!」

「どう? あんたみたいにダラダラ話してるよりよっぽどスマートでしょ?」フフン


「ちっ…! 短ければ短いほど加護の力は強くなるのは本当のようね」

「まるでサイヤ人の髪みたい。あれとは逆だけど」


「そーいうわけでっ! あんた達が話のネタくれたら、もっと先の展開思いつくかもしれないから、よろしくってこと!」

「あと、別のスレからここを知った人達っ! …まあ、その… え〜と…」

「なんていうか、その…」


「少なくとも、私たちは絶対ああはならない… と思うわ。多分。…って、そんなのどうでもいいわね」

「とにかくお願いするわ。そのうち適当に私が男くんとくっついてオチをつけて終わるかもしれないけど」

「それまでの短い間は…よろしくお願いね。以上よ」



「くすくす…♪」

「2人とも、か〜わいいっ♪ 花も恥じらうような恋する乙女そのものですわっ♪」

「ふふふ… いつまでも男性というものに幻想を抱いていると、花にすら笑われてしまいましてよっ…♪」クスクス


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