過去ログ - 寺生まれのTさん「その幻想をぶち殺す!破ぁ!!」
1- 20
6:つつ ◆zvA12.hrTE[saga]
2013/07/28(日) 18:55:42.07 ID:KN+R6/iW0
言葉と同時。
音は無く、いきなりオレンジ色に光る槍が彼の頭のすぐ横を突き抜ける―――――

「そこまでだ」

以下略



7:つつ ◆zvA12.hrTE[saga]
2013/07/28(日) 18:56:09.61 ID:KN+R6/iW0
学生寮廊下にて

「世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ(MTWOTFFTOIIGOIIOF)

 それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり(IIBOLAIIAOE)
以下略



8:つつ ◆zvA12.hrTE[saga]
2013/07/28(日) 18:56:58.24 ID:KN+R6/iW0
それはただの炎の塊ではなかった。

深紅に燃え盛る炎の中で、重油のような黒くドロドロしたモノが『芯』になっている。

それは人間のカタチをしていた。
以下略



9:つつ ◆zvA12.hrTE[saga]
2013/07/28(日) 18:57:27.89 ID:KN+R6/iW0


「破ぁ!!」


以下略



10:つつ ◆zvA12.hrTE[saga]
2013/07/28(日) 18:58:01.35 ID:KN+R6/iW0
道路にて




以下略



11:つつ ◆zvA12.hrTE[saga]
2013/07/28(日) 18:58:32.30 ID:KN+R6/iW0
「……いやだ、と言ったら?」


「仕方ありません」神裂はもう片方の目も閉じて、「名乗ってから、彼女を保護するまで」

以下略



12:つつ ◆zvA12.hrTE[saga]
2013/07/28(日) 18:58:58.74 ID:KN+R6/iW0





以下略



13:つつ ◆zvA12.hrTE[saga]
2013/07/28(日) 18:59:40.76 ID:KN+R6/iW0
上条と神裂の間には10メートルもの距離があった。

加えて、神裂の持つ刀は2メートル以上の長さがあり、女の細腕では振り回すことはおろかさ山で引き抜くことさえ不可能にみえた。

―――、はずだった。
以下略



14:つつ ◆zvA12.hrTE[saga]
2013/07/28(日) 19:00:07.94 ID:KN+R6/iW0
直後、彼女の後ろに、光弾に乗って移動していたTさんが現れる。


そのまま右手を振りぬき、神裂を殴り飛ばす。

以下略



15:つつ ◆zvA12.hrTE[saga]
2013/07/28(日) 19:00:40.58 ID:KN+R6/iW0
いったん終了、続きは夜に。

一発ネタなのでスゴク短いので、多分今日中に終わります。


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/28(日) 19:04:19.80 ID:qvwt6dWl0
すごすぎるだろw


90Res/24.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice