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2013/07/29(月) 17:57:39.14 ID:jE3gcuKS0
ー 翌日 ー
ー 教室 ー
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2013/07/29(月) 18:00:54.50 ID:jE3gcuKS0
ー 廊下 ー
女「……って事が昨日あったんだよね。女友、どう思う?」
女友「リア充爆発しろと」
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2013/07/29(月) 18:03:56.36 ID:jE3gcuKS0
ー 教室 ー
男「で、昨日、女さんの言葉とか態度とかニュアンスとか雰囲気とか、そこら辺を色々考慮した上で、俺なりに死ぬほど考えてみたんだけど」
男友「さっきの俺の意見は無視か?」
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2013/07/29(月) 18:06:11.91 ID:jE3gcuKS0
ー 廊下 ー
女「で、その事を、今日、男君に告白するつもりなんだけど///」
女友「別の意味に聞こえるけど、実際には止め刺しに行くんだよな?」
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2013/07/29(月) 18:09:47.00 ID:jE3gcuKS0
ー 教室 ー
男友「とにかく、まだはっきりしてない事でウジウジするなよ、男らしくないぞ。それに、もう済んでしまった事じゃないか」
男「何で失敗した事になってるの、俺?」
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2013/07/29(月) 18:12:16.00 ID:jE3gcuKS0
ー 廊下 ー
女友「まあ、もう済んじゃった事は仕方がないとして」
女「そうだね。仕方がないよね//」テヘ
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2013/07/29(月) 18:15:12.37 ID:jE3gcuKS0
ー 教室 ー
男友「それにしても、男は女さんのどういうところが好きになったんだ? どこに惚れたんだよ?」
男「やっぱりそれは……明るくて、素直なところかな?//」
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2013/07/29(月) 18:18:59.90 ID:jE3gcuKS0
ー 廊下 ー
女友「でもさ、女。それだったら何で昨日わざわざ自分から、男君と一緒に帰ろうとか言い出したの? 帰り道が一緒って訳でもないのに」
女「だって……/// 男君と仲良くなれば、いつも一緒にいる男友君とも色々話す機会が出来るんじゃないかなって思ったから……///」モジモジ
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2013/07/29(月) 18:22:06.92 ID:jE3gcuKS0
ー 教室 ー
男「あーあ、参ったなあ……。今日、女さんと会うのが少し怖いよ……。部活、休んじゃおうかな……」
男友「そして、明日も休む事になると……。典型的なダメ人間への第一歩だな」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 18:25:32.89 ID:jE3gcuKS0
ー 廊下 ー
女「ねえ、女友。私がした事って、ひょっとしていけない事だったの?」
女友「いけないとまでは言わないけどさ……あまり良くない事だとは思うよ」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 18:29:35.61 ID:jE3gcuKS0
ー 教室 ー
男友「とは言っても、俺は本当に今日用事があって、部活には出れないんだよね」
男「普段は?」
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