過去ログ - 雪乃「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い、ですって……?」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 03:21:05.81 ID:cFPKgGFm0
智子(へっ!?ぶ、部活動……!!??
  どういうこと……これってもしかして、私が生涯憧れて止まなかったあの
  部活というヤツに入れたりしちゃうわけなの!!??)ドキドキワクワク



雪乃「……頭が痛くなって来たわ」

結衣(ど、どうしよう……せっかくゆきのんとヒッキーとの楽園だったのに……!)

八幡「よし、決まりだな!それでは明日かr「ちょっと待ちなさい!!」

智子「え……?」

雪乃「比企谷くん、貴方は黒木さんを入れてそれなりになじませつつ
  それと入れ替わりに貴方が奉仕部から抜けようなどと思っているのではなくて?」

八幡「雪ノ下さんアナタはもしやエスパー?この学園狙われちゃうの?」

雪乃「それに、部活動に於ける新人入部に際しては、部長と顧問の同時承認が必要よ。
  それに本人の意思がどうあれ、入部届に不備があれば入部は出来ないわ」

八幡「あー、俺は入部届なんか書いたっけな……?
  随分昔過ぎて覚えてねーんだけど書いてない気もするんだが」

雪乃「というわけで、今は手元に入部届もない事ですし、この件は一旦保留とします。
  だけど……部に来てもらうというのはいいアイデアかも知れないわね」

結衣「……え?」

雪乃「黒木さん、いまさっき比企谷くんが言っていた事は忘れなさい。
  私達奉仕部は、貴方のように困っている人達をサポートする為の部活動なの。
  ただし私達が問題を解決するのではなく、その手助けをするわけね。
  貴方に接触したのは、貴方がクラスで孤立しているから助けてやって欲しいと
  平塚先生に依頼されたからなの。その状況は貴方もよく把握している筈よね?」

智子「……は、はぃ……」

八幡「おい、ぶっちゃけすぎだろ」

雪乃「まずは嫌でも現実をしっかり認識させて貰わなければ何も始まらないわ。
  それで黒木さん、貴方はその上で一時的に、ですが奉仕部部室に来て下さい」

智子「え……えっ!?」パァァ

結衣「ど、どーいうことなのゆきのん!?」



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