過去ログ - 雪乃「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い、ですって……?」
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84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 18:27:33.69 ID:mVbjm6nS0
>>1です
渋へは書き終わったものから順に載せてます

所用が終わったので再開します
ーーーーーーーーーー

音楽室

〜♪〜♪♪

結衣「ね、ねぇ、音楽室は合唱部が使ってるみたいだよ?」

雪乃「あら、仕方ないわね……それじゃあ校庭の真ん中でやりましょうか。
  ちょうど野球部とサッカー部のグラウンドに間があるから
  そこなら一目も多いし丁度いいんじゃないかしら」

智子「」ガクガクブルブル

智子(この蛇女……鬼だ!!悪魔だ!!魔王だ!!バハムートだ!!)

八幡(アカン……これは完全にこの依頼終わったな。……ん?)



戸塚「あれっ?あ!!はちま〜ん!!!」

八幡「おをお!!俺の心のオアシスよ!!」

戸塚「ははは、ちょっと恥ずかしぃなぁ……はちまんは何でここに?」

八幡「あぁ、ちょっと奉仕部の仕事でな……戸塚こそなんでここに居るんだ?」

戸塚「う、うん……テニス部は次の公式戦まで間があるからちょっとお休みで
  僕、最近地域の合唱コミュニティに入ったんだよー。で、どこかで一人でも
  練習出来ないかと思って探してるんだけど、なかなか練習場所ってないよね……」

八幡「へぇーマジかよ、やるなぁ。
  ……あ、そうだ!なぁ雪ノ下、奉仕部の部室で出来ねえのかよ?」

雪乃「まぁ良いけど。機材や設備が無いわ」

八幡「そんなの、音楽準備室から少し失敬すればいいだろ。
  どうせ発声練習とかなら譜面台くらいで十分だしな」

戸塚「はちまん、いいの?」

八幡「(うわぁその上目遣い、抱きしめたくなっちゃうだろ!)あぁ、もちろんいいぜ」

戸塚「やったぁ!」

八幡「さぁ、じゃーとっとと借りるもん借りて引き返そうぜ」



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