過去ログ - 【オリジナル】須賀さん「安価で女子サッカー部をつくる」
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135:三枝の場合5まるパクり ◆qlrV3AmIJk[saga]
2013/08/09(金) 22:44:04.37 ID:7Dh5Efss0

三枝「薬飲めば大丈夫なんだよ……今日はたまたま飲むの忘れただけで……」

朝海「三枝さん、あなたサッカーとか無理よ……」

三枝「!?」ガーン


三枝「……うっ、ふえぇ」ポロポロ


寒河江「あー! 朝海がさえぐささん泣かした!」

須賀さん「いけないんだー!」

寒・須『泣ーかしたー泣ーかした! せーんせーに言ってやろ!』

朝海「ちょ、私は三枝さんを心配して!?」ガーン


川原「あの、先生どうにかなりませんか?」

波照間先生「うーん……薬を飲めば問題ないとは聞いていますが」

看護教諭「まあ、念のために運動部に入ってないだけで体育の授業は受けていますからね」

桜乃「その……私たちもフォローしますから……お願いします!」


ガラッ

校長「話は聞かせてもらったよ」

波照間先生「校長先生!?」

看護教諭「(あ、校長おいしいところを持ってくつもりで聞き耳立ててたな)」


三枝「やっぱり、こんな体じゃサッカーできないのかな?」ヒグッ

校長「三枝くん、最期まで……希望を捨てちゃいかん」ポン

三枝「!?」

校長「あきらめたらそこで、試合終了だよ」パァァ

三枝「校長先生……ボク……サッカーしたいです!」ポロポロ


寒河江「(○西先生かよ!?)」

桜乃「(まるパクりだよ)」

川原「(安○先生のまるパクりですね)」

須賀さん「ねえ、あれってスラ「須賀さん!」
友「い、良い場面(?)だから……ね!」


朝海「もう……仕方ないな」


のちに三枝は語る。あの時の穏やかな笑みを浮かべた校長は、まるで後光を背負った仏様のようだったと……。



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