過去ログ - 【オリジナル】須賀さん「安価で女子サッカー部をつくる」
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189:佐々木の場合10 ◆qlrV3AmIJk[saga]
2013/08/25(日) 21:47:06.38 ID:ftptbFJP0

須賀さん「波照間せんせーがアイロンマンだったんだ!?」

黒滝「マジで!?」


波照間先生「……そうです。私が最近よく目撃されているアイロンマンです」


朝海「えっ! やっぱりそうなの!?」

波照間先生「だって……だってこんなに大自然に恵まれた絶好のアイロニングポイントだらけの場所で我慢なんてできないのよ!」

佐々木「わがります! おらも昔からこの町でアイロニングさしてっから波照間先生の気持ちさようわがる!」


弘平谷「ん? 確かアイロンマン自体目撃されるようになったのは2、3年前からだよね?」

宮崎「……アイロンマンは2人いた?」

須賀さん「じゃあ、かりんちゃんもアイロンマンなの!?」

佐々木「あいや、おらみたいな未熟者がアイロンマンを名乗るなんて恐れ多いなし!」

波照間先生「そうですよ、『アイロンマン』の異名は偉大なアイロニスト、カリックだけのものです!」


寒河江「カリックって誰だよ?」ヒソヒソ

谷川「わたくしが知るわけないでしょ」ヒソヒソ


佐々木「でも、まさかこの町で(エクストリーム・アイロニング界では)有名人の波照間裕希に会えるなんて思わねがったあ」キラキラ

波照間先生「いや、それほどのものでは……」テレテレ


黒滝「なんかまんざらでもないって感じだぜ」

友「そ、そんなに凄い人なのかな?」

弘平谷「アイロンマンの噂を聞くかぎり只者ではない身体能力だよね」


佐々木「おらも波照間先生が顧問をすてるこの部さ入部してえなし!」

須賀さん「え!? ほんと!?」

佐々木「波照間先生の指導さ受けておらも立派なアイロニストさなりて!」


東奥「……ん?」

川原「あら? なにか……」


佐々木「おらエクストリーム・アイロニング部さ入る!!」バーーン


その後、須賀さん達の30分にもおよぶ説明で佐々木の誤解は解けたという……そして女子サッカー部への入部にも快諾してくれたそうな。


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