過去ログ - 【オリジナル】須賀さん「安価で女子サッカー部をつくる」
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◆qlrV3AmIJk
[saga]
2013/07/31(水) 01:33:47.38 ID:tZk6sqtD0
友「終わった! 須賀さんの鉄拳は突進してくる猪すら一撃でKOする威力!」
寒河江「いや、まだジェシカは終わっていない! やはりローキックのダメージで本来の威力が!?」
ジェシカ「ガッデム!!」
須賀さん「うおォォォッ!!」
バキィッッ!!
川原「クロス……」
寒河江「……カウンター」
友「…………」
須賀さんとジェシカ。両者の拳は互いの顔面を捉えていた。
そして、2人は崩れるように倒れた。
・
・
・
須賀さん「ジェシカのローキック……スゴく効いたよ」
ジェシカ「スガさんモいいパンチダッタゼ……」
寒河江「なーに寝たまま語ってんだか」
川原「青春ですね」
友「2人とも鼻血出てるよ」
ジェシカ「スガさん……」
須賀さん「ん? ナニ?」
ジェシカ「ワタシ、Fightしてスガさんから『ヤマトナデシコダマシイ』伝わりマシタ」
須賀さん「あたしもジェシカからメリケン魂を感じたよ」
ジェシカ「ワタシのクニ、サウスアフリカデス」
須賀さん「あれ? そうなの?」
ジェシカ「サッカーしまス」
須賀さん「え!? 女子サッカー部入ってくれるの!? あたし、ジェシカに勝ってないよ!?」ガバッ
ジェシカ「YES」
川原「それなら私も宜しくね」
須賀さん「やっ……たあァァッ!!!」
死闘の末、友情が芽生えたジェシカとその友人、川原を迎えて女子サッカー部(予定)は5名となった。
部創設申請にあと1人まで来たが、
>>25
の言う通り顧問が必要だとゆう事を、この時須賀さんは気づいていなかった。
つづく
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