過去ログ - 【オリジナル】須賀さん「安価で女子サッカー部をつくる」
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506: ◆qlrV3AmIJk[saga]
2013/12/03(火) 00:52:35.06 ID:1a5xHa7g0

10人ながらも体力面で上回る男子チーム、疲労からミスが目立ち始めた女子チーム、試合は膠着状態のままアディショナルタイムは過ぎつつあった……そして残り時間2分

 
宇佐美「あ!?」

ぼすっ・てんってんコロコロコロ・・
 
部員B「ちゃ、チャンスだ!」ダッ

生駒「(シュートさせちゃ駄目だ!)」タタッ

 
岩動『宇佐美、まさかのクリアミス! 男子チーム部員Bの前にボールが転がるーーッ!!』

 
       ___________
_______________|___________|_________________
|    |     桜      |      |
|    |__________○___________|      |
|                     |
|           ・             |
|___________________________________________|
         (_____)
                      佐
      生      川        ○
      ○      ○ ●
      ◎        X
      B

 
部員B「取った……!!」ガッ

ザッ

生駒「ハァ、ハァ……」

部員B「チッ、ウゼーぞ生駒(Xにパスは通りそうにないな……時間も無いしコイツを抜いてシュートだ)」

生駒「と、通しません!」

部員B「ウザイって! 言って……んだろ!!」

ガシッガシッ!

生駒「くうっ……」

 
川原「生駒先輩!?」

桜乃「アイツ……肘で!」

主審「……ムゥ」

 
佐々木先生『生駒は当たり負けでねえ! 主審もファールさ取るか迷っているべ』

岩動『160cmという小柄な生駒ですが、なんとゆう粘り強さ!』
 


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