過去ログ - モバP「俺も李衣菜にデレられたい」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 22:05:03.22 ID:0V5M9d+o0
李衣菜「あーあ。やっぱりPさんって捻くれ者ですよね」

P「ど、どうした李衣菜!?」

ちひろ「声のトーンが怖いわよ!?」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 22:06:37.78 ID:0V5M9d+o0
ちひろ「ちょちょちょちょ、李衣菜ちゃん?」

李衣菜「ほら、Pさん。そこに止まったままでお願いします」

P「待って、にじり寄ってこないで! 目つきがまゆと同じだぞ!?」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 22:08:47.74 ID:0V5M9d+o0
P「お、おい、いつもと比べて変だぞ李衣菜!?」

ちひろ「あー…ストッパーの夏樹ちゃんちゃんがいませんしね」

李衣菜「あーもう! その程度でうろたえちゃダメですって」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 22:10:41.68 ID:0V5M9d+o0
P「」

李衣菜「うっひょー…頭に響く」

ちひろ「だ、大丈夫なの?」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 22:11:34.76 ID:0V5M9d+o0
ちひろ「え…にわか扱いは…いいの?」

李衣菜「私は周りとか関係無く、ロックがしたいだけです」」

李衣菜「それに、事務所の皆もにわかの方が落ち着くでしょうし」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 22:12:34.71 ID:0V5M9d+o0
李衣菜「まあ、ロックをするためににわかを演じたりするなんて…」

李衣菜「ロッカーの隅にも置けない存在だと思うので、にわか扱いでいいですよ」

ちひろ「…私、できるかぎり李衣菜ちゃんがロックできるように手伝うから!」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/30(火) 22:13:21.05 ID:0V5M9d+o0
後日

夏樹「なあP、聞いてくれよ。このあいだも李衣菜が…」

P「なんだ、また何かやらかしたのか?」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 22:14:35.65 ID:0V5M9d+o0
ちひろ(あれから、李衣菜ちゃんの話が嘘か本当かわかるようになった)

P「でもさ、着物着たり歯ギターしようとしてたじゃんか」

李衣菜「だ、だからー!」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 22:15:20.16 ID:0V5M9d+o0
夏樹「ん、おいだりー。そろそろレッスンだ」

李衣菜「あ、本当だ!それじゃ行ってきますねー」

P「おう、頑張ってこいよ」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 22:16:09.69 ID:0V5M9d+o0
ちひろ「…ロックをする限り、ずっとにわかですよ」ボソッ

P「え? 何か言いましたか?」

ちひろ「…いいえ、なんでもありません」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/30(火) 22:18:06.48 ID:0V5M9d+o0
以上です。
李衣菜が性格は砕けたのに、ずっとデレないままな理由を考えたらこうなりました…
どうしてこうなった


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