過去ログ - 千早「暇だぞ」響「そんなこと言われても困るぞ…」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 01:06:44.12 ID:UFRVodiDo

千早「オフの日に偶然我那覇さんと出会えてついテンションが上がってしまったのよ」

響「いや、それは自分もだぞ…千早とバッタリ出くわしてテンション上がっちゃったし」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 01:07:21.08 ID:UFRVodiDo

千早「よかったわ我那覇さんが迷惑に思ってないようで…」

響「まったく、千早は心配性さー」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 01:07:57.77 ID:UFRVodiDo

千早「そんなわけで、私たちはこの場末の寂れた喫茶店でお茶をすることになったわけなのだけれど」

響「寂れてないから!普通にオシャレなお店だから!」

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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 01:08:35.83 ID:UFRVodiDo

千早「冗談はさて置き」

響「とてつもなくタチの悪い冗談はやめて欲しいぞ…」

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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 01:09:07.69 ID:UFRVodiDo

千早「それはそうとそろそろ何か注文した方が良さそうね」

響「そうだな、千早がムダに話を脱線させまくるから注文するタイミングを完全に逃しちゃってたぞ」

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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 01:09:46.39 ID:UFRVodiDo

千早「さて、やはり喫茶店に来た以上コーヒーを飲むのが礼儀だと思うのよ」

響「じゃあ自分もコーヒー飲もうかな」

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 01:10:19.33 ID:UFRVodiDo

千早「ほら、我那覇さんと言えば青汁っていうのが世間一般のイメージだと思うのよ」

響「そんなイメージ初耳だよ」

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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 01:11:06.33 ID:UFRVodiDo

千早「あの、だから我那覇さん」

響「なんだ千早、下手な慰めならいらないぞ…こんな青汁娘のことなんか放っておいてくれ」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 01:11:42.87 ID:UFRVodiDo

千早「ごめんなさい、さっきも言ったけれど、まさかこんなに簡単に信じるとは思わなかったのよ」

響「ゆ、許さないぞっ!千早のバーカバーカ!謝っても許してやんないからなーっ!」

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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 01:12:13.04 ID:UFRVodiDo

千早「よかったわ、我那覇さんが許してくれたみたいで」

響「別に許したつもりはないんだけど…もうダメだぞ、あんなウソついちゃ」

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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 01:12:58.31 ID:UFRVodiDo

千早「結局二人ともコーヒーを注文することになってしまったわね、残念だわ」

響「なんでそんなに不服そうなんだよ…」

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