過去ログ - 京介「おかえり」 桐乃「ただいま」
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2013/08/12(月) 17:05:32.75 ID:KCbzROIF0
明日の話が楽しみすぎてやばい
634:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 20:32:50.17 ID:nWQrxDLu0
あ…そうか。桐乃が楽しそうにしてるのは京介と一緒だからなのか。なんか改めて鱗が落ちるわ。
と、乙です！
635:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 21:59:13.55 ID:NW4JdpH50
乙！
今日もありがとうございます。
他のカップルにとっては当たり前のことかもしれんけど、この二人にとっては多くの困難を乗り越えて手に入れた、初めての幸せなクリスマス。
636:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/13(火) 00:22:58.65 ID:KZH843tm0
乙乙乙
きりりん幸せで俺も幸せ
637: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/13(火) 13:03:47.88 ID:JjeiV/ra0
こんにちは。
乙、感想ありがとうございます。
投下いたします。
638: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/13(火) 13:04:37.41 ID:JjeiV/ra0
京介「たっだいまー」
桐乃「誰も中にいないケド？」
京介「なんとなくだよ……なんとなく。 一人で暮らしてた時も言ってたしな」
639: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/13(火) 13:05:08.83 ID:JjeiV/ra0
京介「ふう。 桐乃、先に風呂入っちゃえよ」
桐乃「お。 良いの？ んじゃあお言葉に甘えて入ってこようかな」
京介「今日はお前のおかげで楽しかったからな。 お礼ってことで」
640: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/13(火) 13:05:40.06 ID:JjeiV/ra0
桐乃「じゃ、また後で」
そう言うと、桐乃は着替えを持ち、風呂場へと向かって行った。
京介「……あいつ、本当に楽しそうだったなぁ」
641: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/13(火) 13:06:20.22 ID:JjeiV/ra0
それは恐らく、他のことでもそうだろう。
あいつが悲しければ、俺も悲しい。
あいつが嬉しければ、俺も嬉しい。
642: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/13(火) 13:06:57.81 ID:JjeiV/ra0
「ちょっと、なに寝てんの？」
桐乃の声が聞こえ、肩をゆさゆさと揺らされ、目が覚める。
京介「……桐乃か？」
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