過去ログ - 京介「おかえり」 桐乃「ただいま」
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945:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 01:37:12.58 ID:0qNDL0cc0


ブラックコーヒーが砂糖水になったぞ


946: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/18(日) 11:26:09.41 ID:px5GbtGY0
こんにちは。
乙、感想ありがとうございます。

配信前に投下ぁ!


947: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/18(日) 11:26:35.80 ID:px5GbtGY0
新年になってから、まだそんな日が経っていない頃。

夜で外が真っ暗で。

気温は雪でも降りそうな寒さの日。
以下略



948: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/18(日) 11:27:02.54 ID:px5GbtGY0
桐乃「なんかさぁ、あんた最近どこ行ってるの?」

京介「え、えと。 俺? どこって?」

桐乃「あんたしか居ないでしょ。 最近、夜になる度にどっか行ってない?」
以下略



949: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/18(日) 11:27:29.28 ID:px5GbtGY0
桐乃「じゃ、なんで夜?」

京介「はは……そっちの方が練習になるかなーって思って」

桐乃「……ふうん?」
以下略



950: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/18(日) 11:28:03.59 ID:px5GbtGY0
桐乃「京介も相当エロゲ好きだよね?」

京介「……誰の所為だと思ってるんだよ」

桐乃「所為って言わないで。 おかげでしょ?」
以下略



951: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/18(日) 11:28:50.85 ID:px5GbtGY0
次の日。 今日もあいつはどこかへと出掛けて行った。 一人残されるあたしの身にもなって欲しいよ。

思い出されるのは、あたしが小さかった頃のこと。 あいつは遊びに行って、あたしは追いつけなくて。 そんな超悔しかった日のこと。

……ま、今日はそっちの方が都合が良い。 京介の前じゃ堂々と調べられないし。
以下略



952: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/18(日) 11:29:26.86 ID:px5GbtGY0
これもあれも、全てはあたしに何も言わないで変なことをしてるあいつが悪い! うん。

桐乃「……ほんと、どこ行ってるんだろ?」

そう呟き、窓から外を眺める。 空は曇っていて、いつもは綺麗に見える星は見えなかった。
以下略



953: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/18(日) 11:29:52.14 ID:px5GbtGY0
桐乃「もしもし、夜遅くにごめんね」

「構わないわ。 丁度、妹たちとお風呂が終わったから」

桐乃「え!? あんた妹と一緒にお風呂入ってんの!?」
以下略



954: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/18(日) 11:30:20.42 ID:px5GbtGY0
そっちが本題だったのに。 黒猫が妹たちとCG回収シーンを迎えていたなんて。 伏兵すぎる。

桐乃「京介ってさ、最近なんかヘンなところなかった?」

「……ちょっと待ちなさい。 もしかしてそれは」
以下略



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