過去ログ - 八幡「だから…………さよならだ、由比ヶ浜結衣」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/31(水) 20:44:09.53 ID:FdvpavaL0
今日はこんなところで終わりです。週末までにはなんとかして続きを投下したいと思います。


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/31(水) 20:50:15.54 ID:1vUe0PxKo
乙!


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/31(水) 21:09:13.13 ID:8rjkPjsf0
乙です


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/01(木) 00:58:48.34 ID:rrsIcZ7Qo
乙やで!
期待期待!


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/01(木) 23:22:24.71 ID:NeeBP40/0
続きを多少書いたので投下します


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/01(木) 23:25:01.89 ID:NeeBP40/0
Aこれでも比企谷八幡の学校生活は平穏に過ぎていた。


とりあえず昨夜の心配は杞憂だったようで、熱がまた上がるようなことはなくだるさもほぼなくなり、普段より少し早い

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/01(木) 23:27:52.64 ID:NeeBP40/0
「またまた〜。みなまで言わせるなど野暮なことをお兄ちゃんは要求しちゃうんですか?」

……何を言いたいのか全くわからん。まぁわざと相手に伝わらないことを言って話を続けさせることは俺も時々やるので

あまり人のことはいえないのだが。とりあえずここは首をかしげておこう。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/01(木) 23:31:48.76 ID:NeeBP40/0
「まあまあ……細かいことはいいから。それで元気になったのなら結果オーライってことで」

「……むしろ熱が上がるかと思ったけどな」

夜に見た写真のことも頭に浮かんで思わず俺は小声でつぶやいた。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/01(木) 23:35:55.55 ID:NeeBP40/0
朝食を終えて片付けと準備を済ませ、玄関に向かう。

「忘れ物とかないか?」

「大丈夫大丈夫。あっ……お兄ちゃんの修学旅行のみやげ話なら」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/01(木) 23:39:51.03 ID:NeeBP40/0
突然背後から聞こえた声に思わず振り返る。いつの間に俺の部屋に入ったんだよ。

いくら血の繋がった兄妹とはいえこんなステルス能力まで受け継がなくていいから。怖いから。

「ビックリさせんなよ小町」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/01(木) 23:43:55.35 ID:NeeBP40/0
妹なりの優しさを見せたかと思えばさっそく地雷を踏みに来るとは。マインスイーパなら即ゲームオーバーだぞ。

「見りゃわかんだろ」

手に取っていたものを指でつかんで小町に見せる。
以下略



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