過去ログ - 八幡「だから…………さよならだ、由比ヶ浜結衣」
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356: ◆QiIiNKb9jA[saga]
2013/08/27(火) 01:20:59.40 ID:pCUidH1j0
登場人物のキャラが設定されていないから、あまり具体的な話にはできないな。…………やっぱり自分に置き換えない

と実感に欠けるか?俺がずっと一人だったのは打算的にいえばメリットがなかったからだ。俺が人を好きになった時、

というのはどういう場合だ?一緒にいてくれたりとか、話かけてくれたりとか、困っていたら助けてくれたり、とかか?

結局それはどういうことなんだ?それは…………自分にはできないことだ。だから必要なんだ…………その相手が。

「基本的には助け合いで…………いいんじゃないか?特に自分のできないことについて」

「ほぅ……」


俺の回答はごく単純なものだったが、材木座はふむと頷いてくれた。とりあえず納得してもらえたのだろうか?

「やはり我の見立てに狂いはなかったようだな、一人で考えることには限界がつきもの」

材木座はそう言って腕を組んで胸を張る。なんでお前がドヤ顔してんだよ、答え考えたの俺だろうが。

「まぁ納得したんならそれでいいんだが……高校生って設定なら学校の行事とか色々使えそうだし。それで……仲良く

なった後の描写の方は?」

「……は……恥ずかしい……」

「は?」



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