過去ログ - 八幡「だから…………さよならだ、由比ヶ浜結衣」
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538
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/14(土) 14:25:56.86 ID:b1bghGdw0
ここから叩き落されたら首吊るまである
539
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/14(土) 21:27:08.30 ID:JpDThbSVo
スレタイが結衣じゃなくてフルネームなんだよなぁ
540
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/14(土) 22:00:39.70 ID:E+mA5Xeno
ほんとこれで落ちるようなら人間不振になるな…
541
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/15(日) 16:33:34.64 ID:aUE7bHRt0
>>1
がゆいゆいENDにしないと刺されそうな件
542
:
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]
2013/09/15(日) 17:02:13.91 ID:OsWEKTJjo
なんだこいつくっさ
543
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/09/15(日) 17:37:12.90 ID:a096b7Nq0
少し続きを投下します
544
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/09/15(日) 17:38:30.54 ID:a096b7Nq0
Iついに彼と彼女の終わりが始まる。
帰りの電車の車内、ディスティニーランドの袋を抱えて幸せそうに眠る結衣の寝顔を俺は吊革に掴まりながら眺めていた。
以下略
545
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/09/15(日) 17:40:54.65 ID:a096b7Nq0
電車が駅に着き、結衣の後に続いて俺も一緒に降りる。土曜日の夜で帰宅ラッシュの時間を過ぎたとはいっても、俺たち
のように行楽帰りの人もいて駅はそれなりに混雑している。先に続く人の歩調に合わせて自分たちも外の方に向かう。駅
以下略
546
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/09/15(日) 17:43:17.08 ID:a096b7Nq0
俺がそう言うと、結衣はむすっと顔を膨らませて「ひどい」とつぶやいた。仕方がないじゃない、だって本当のことなん
だもの。彼女が言うことというのは基本的には何か目的があるというよりは、感情の発露みたいなことが多い。だから、
それによって何か新たな知識を獲得したりだとか問題が解決したりだとかそういうことは直接的にはない。だが、それが
以下略
547
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/09/15(日) 17:47:11.35 ID:a096b7Nq0
俺に何か要求するわけではないと先に断っていたにも関わらず、結衣の言葉に俺は間抜けな声を出してしまった。こちら
の反応は織り込み済みだったのか、彼女は無視して話を続ける。
「今日のことは本当にヒッキーに感謝してて…………今のあたしは……今まで生きてきた中で、一番幸せだよ」
以下略
548
:
◆QiIiNKb9jA
[saga]
2013/09/15(日) 17:50:09.34 ID:a096b7Nq0
「あたしもまた…………お返ししないといけないね」
「何を?」
「今日のこと。さすがにハニトーとディスティニーランドじゃ、釣り合ってないでしょ」
以下略
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