400: ◆t8EBwAYVrY[sage saga]
2013/08/07(水) 23:17:44.94 ID:nXC5LknJ0
マーベルガール「ありえないわ!あなたはトードと一緒にストレンジャーに宇宙へ連れ去られたはず!」
エンジェル「なぜ地球にいる!?」
マグニ「そう・・・ストレンジャーは私達を研究材料として連れていった・・・だが、その道中である出会いがあった」
マグニ「スクラル星人。ストレンジャーはそいつに興味をもった。ノヴァというヒーローが連れていたスクラルだ」
スパイディ「あ、あいつか」
マグニ「ミュータント能力もコピーできるスクラルに興味をもったストレンジャーは我々を解放しスクラルを連れ帰った」
マグニ「そして私とトードは地球に戻ることになった・・・だが・・・その道中で私はある出会いを果たした」
マグニ「それは宇宙線・・・宇宙のエネルギー!計りしれないほどの力を持った未知のエネルギーだった!」
マグニ「そのエネルギーの片鱗を私は見た・・・そして悟ったのだ・・・『進化とはどういうものかを』」
マグニ「ミュータントは人類が進化した種!そのエネルギーは進化を促す力を持っていた!私は強大な力を得たぞ!」
アイスマン「・・・ハンク、あいつが何言ってるかわかるかい?」
ビースト「さあね。おそらく、宇宙のエネルギーを手に入れたとかそういうことだろ」
マグニ「だがそのエネルギーはあまりにも大きすぎた。私はほんの一部の力を得たにすぎない・・・」
マグニ「全てを知れば、恐らく虚無の向こう側へと行っていたやもしれぬ・・・」
マグニ「そして、同時に私は宇宙のとある真理を悟った。いや、知った!それは・・・貴様らに関係する!」
サイク「!?」
マグニ「貴様等をここで始末せねばならないのだ!チャールズは邪魔だったのでな、先に動きを封じたぞ」
御坂「どういうこと!?」
マグニ「さあな。私の目的は貴様等を全滅させることだ。そのためにセンチネルを操り、貴様等を倒そうとした」
黒子「なんですって?センチネルを・・・?」
マグニ「プログラムを書き換えて、我が支配下に置き、貴様等がチャールズと別行動をとった時に襲撃させたのだ」
サイク「貴様が操っていたのか・・・」
マグニ「だが貴様等は想像以上に成長していた。センチネル5体を倒したとあっては・・・こんどは私が直々に戦おう」
マグニ「かつての友を家ごと片づけるのは心が痛んだがな・・・」
エンジェル「!?・・・家ごと・・・まさか学園を!?」
サイク「貴様!何をしたというんだ!」
マグニ「さだめとあれば、心を決める。それが我が信条だ」
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