過去ログ - 御坂「恵まれし子らの学園」
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449: ◆t8EBwAYVrY[sage saga]
2013/08/09(金) 00:37:33.54 ID:OKvxT4ms0
ウルトロンω「学園都市はもはや我が手の中だ・・・あとはエネルギー充填完了するのを待つだけ・・・」

ウルトロンβ「フフ・・・だが油断するなよウルトロン。奴らはまぐれにしても一度私を倒したやつらだ」

ウルトロンγ「その通り。今はアイアンマンも超電磁砲もスパイダーマンもいないが、油断は禁物だ」

ウルトロンσ「別世界からの増援は来ないものの、この世界の連中も計りしれない力を持っていることは確かだ」

ウルトロンα「フフフ・・・だが準備がそろえばそんなものも関係なくなるがな・・・フフフ」

ウルトロンs『アーッハッハッハッハ!』



禁書「・・・ウルトロン達が笑ってる・・・」

上条「変な画だな・・・」

打止「・・・どうすることもできないのかなってミサカはミサカは不安になる」

一通「爆弾をなんとかするしかねェが・・・動けばバレる・・・」

ベン「スー、透明になって爆弾を探すという手は?」

スー「ダメ・・・ウルトロンのセンサーでバレるわ・・・」

ジョニー「くそっ・・・どうしろってんだ!俺達はヒーローなのに!」

スー「ジョニー、焦らないで。下手に動くと街が吹き飛ばされるのよ」

ジョニー「でもこんな時に何もできないようでヒーローなんか務まるのかよ!悪に屈するっていうのかよ!」

ベン「火の玉ボーイがお熱だぜ」

ジョニー「ヒーローが悪に屈したら・・・何になるってんだ!」

スー「・・・ジョニー・・・」



 ザッ

上条「!?なんだ・・・あのおっさん」

ジョニー「!?おいスー!なんか変な奴が・・・」

スー「!?ウルトロン達の方へ歩いていく!?」

ベン「布をかぶってて顔が見えねえが、あいつ何やらかす気だ!」



ウルトロンγ「!?おい!貴様!」

???「・・・」

ウルトロンσ「何だ貴様!なぜ動いている!」

ウルトロンβ「どういうつもりだ?爆弾を起爆してもいいのか?」

ウルトロンα「・・・どうやらあまりの恐怖におかしくなったらしいな」

ウルトロンω「おい貴様!そのかぶっている布をとれ!貴様の行動目的と名前を言え!」



 バサアッ





キャップ「正義。
        キャプテンアメリカ」


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