462: ◆t8EBwAYVrY[sage saga]
2013/08/09(金) 18:12:16.36 ID:cGQ3ZCdi0
スパイディ「さ、それじゃ帰ろうか。いつでも来れるんだからね」
御坂「ええ。と、言いたいところだけどまず着替えさせてよ」
初春「!忘れてました!今このカッコってX-MENのコスチュームのタイツでした!」カア
ボビー「はずかしがるなよ」
初春「元の世界でもこのかっこはさすがに無理ですよ〜!」
佐天「・・・確かに学園都市でこのカッコはキツイかな」
黒子「わたくしは別に」
スパイディ「風紀を守るジャッジメントが法律スレスレのカッコしてちゃまずいでしょ」
フェニックス「私に任せてください。あなたがたの服は学園の瓦礫の下にありますが、我が力で・・・」パアアア
御坂「!・・・服が・・・私達の服に戻った!」
初春「すごい!まるで魔法みたいです!」
スパイディ「あ〜、なつかしのスパイダーマンタイツ!このフィット感はやっぱ違うねえ」
佐天「フェニックスってこんなこともできるんだね」
フェニックス「神っぽい存在ですから」
ウォーレン「反則だ」
フェニックス「とはいっても、今はミュータントのような存在になっていますので、パワーは小さくなってますが」
マグニ「本来のフェニックスのパワーがそのままなら、危険極まりないものだ」
フェニックス「この身体も、初春の維持能力で維持しているようなものです」
御坂「初春さんすげえ」
初春「ええ〜」
スパイディ「で、帰るにしてもどうやって帰ろうか?」
佐天「え?リードさんが迎えに・・・つか連絡どうやってとんの!?」
黒子「お迎えを待つしかありませんの?」
フェニックス「私に任せてください」
ハンク「またか!」
フェニックス「異世界への道を開くことなど私には簡単です」
ボビー「今の状態でも十分とんでもないな・・・」
フェニックス「・・・!?」
スコット「どうした?フェニックス」
フェニックス「・・・あなた達の世界が・・・危険です」
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