483: ◆t8EBwAYVrY[sage saga]
2013/08/09(金) 22:03:47.82 ID:cGQ3ZCdi0
アイスマン「もう降参したらどうだいウルトロン。僕達は絶対に負けないんだからね」
Gウルトロン『アイスマン・・・今の貴様はまだまだ未熟な青二才だ!この私にえらそうに口をきくな!』
アイスマン「・・・君は何が目的なんだ!なぜこの世界に迷惑をかける!なんで皆にひどいことをする!」
Gウルトロン『フハハ!子供のような言い草だな!目的?私は完全なる存在になって世界を支配するのが目的だ!』
Gウルトロン『まだまだ子供のアイスマン、ボビー・ドレイク。まだ夢だのなんだのと言っている歳だろうな今の貴様は』
Gウルトロン『子供がこんなところで戦うなぞ、よくもまあやってられるものだ。ヒーローごっこはやめろ』
アイスマン「・・・そうだよ。僕はまだ子供だよ。夢がある。子供っぽい夢だけどちゃんとしたものがある!」
Gウルトロン『夢?・・・フフフ、大金をせしめておもちゃをたくさん買う、といったところかな?』
アイスマン「ミュータントと人間が平和に共存できる世界!それが僕の夢だ!」
Gウルトロン『フハハハハ!それは不可能だ!ミュータントと人間が理解しあうことなど不可能!』
Gウルトロン『貴様の夢は、決して手に入らない空虚なものだ!』
アイスマン「たとえ100万ドルでも、夢は買えない。だから行くのさ!」
Gウルトロン『!?』
アイスマン「僕らの夢のために!僕らはどこへでも行く!お前を倒すためにこの世界に来たように!」
Gウルトロン『・・・理解できないな』
アイスマン「それが感情ってやつさ!凍っちまえ!」
ビュオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
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