494: ◆t8EBwAYVrY[sage saga]
2013/08/09(金) 23:55:06.11 ID:cGQ3ZCdi0
Gウルトロン『おのれ・・・おのれおのれオノレオノレオノレオッノーレ!!!貴様等ァ!!!』
スパイディ「Uh-oh、ウルトロンがご乱心だ」
一通「イカレメカがイカレたとこで変わりねェだろ」
麦野「壊れた機械は破壊しなきゃね!」
キャップ「・・・だが、妙だ・・・これほどの攻撃を受けてもなぜウルトロンはまだ・・・」
御坂「・・・そうね、確かにおかしいわ。いくらなんでも・・・」
禁書「御坂!」
御坂「!インデックス!」
禁書「ウルトロンが倒れないのは魔術の力が加わってるからなんだよ!」
御坂「なんですって!?」
禁書「今やっとわかったけど、ウルトロンには物理的に破壊が不可能な魔法がかけられてるんだよ!」
御坂「そんな・・・それってウルトロンが魔法を使えるってこと?」
禁書「それはわからない・・・けど、いくらやってもウルトロンは壊れないんだよ!」
キャップ「インデックスくん、その魔法を打ち消す方法はないか?」
禁書「それは・・・魔術には魔術で対抗するんだよ!」
御坂「!」
サイク「・・・ジーン・・・見ているか・・・この戦いを・・・」
マーベルガール「ええ・・・もう・・・身体は動かないけれど・・・」
サイク「・・・ハンクは?・・・」
ビースト「・・・なんとかね・・・」
アイスマン「もう無理にしゃべるなハンク!全身の骨が骨折してるんだぞ!」
ビースト「・・・君はまだ動けるらしいなボビー・・・ならばまだ戦えるはずだろ・・・」
アイスマン「皆がこんな状態なのにほっといて戦うなんてできないよ!」
サイク「・・・ボビー・・・我々なら大丈夫だ・・・行ってくれ」
アイスマン「・・・スコット・・・」
フェニックス「ボビー、行きましょう。私もほとんどパワーはありません。ですが少しでも加勢にはなるはずです」
アイスマン「・・・うん。行ってくるよ!皆!」
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