14:1[saga]
2013/08/01(木) 00:10:17.49 ID:dwODWL1G0
―そして、私とインキュベーターがマンションに着いてから約10分後に、巴マミがマンションの入り口に現れた―
マミ「待たせちゃってごめんね、暁美さん」
ほむら「いえ……。
それでは、おじゃまします」
マミ「独り暮らしだから遠慮しないで。
ろくにおもてなしの準備もないんだけど」
ほむら(ケーキと紅茶……)
マミ「どうしたの、暁美さん?
……もしかして、お口に合わなかったのかしら?」
ほむら「いえ、ちょっと昔のことを思い出してしまって……。
それに、とても美味しいわ」
マミ「ありがとう」
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