32:1[saga]
2013/08/02(金) 00:07:08.46 ID:yf8Ne8Sg0
―そして、私と巴マミ、まどかと美樹さやかの4人は、魔女の結界のある場所へと向かっていた―
マミ「間違いない、ここよ」
さやか「あ、マミさんあれ!」
―私達が辿り着いた廃墟ビルの屋上には女性が立っていて、今にも飛び降りようとしているところだった―
まどか「きゃあ」
―私は変身しようとしたけど、巴マミの方が素早く動いていて―
マミ「ハッ!」
―巴マミは、制服姿のままで手から能力を発動させ、飛び降りようとしていた女性を受け止めていた―
さやか「ま、間に合った……」
―でも、その時巴マミが手から発したのは、私が良く知っているリボンではなく、まるでテレビ等に出てくる超能力者達が使うような、何らかの念動力のようなものだった―
マミ(魔女の口づけ……、やっぱりね)
まどか「この人は?」
マミ「大丈夫、気を失っているだけ。
それじゃあ、行くわよ!」
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