過去ログ - 響「響と貴音の!」貴音「とぉくらじお!」
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4: ◆.6mrbJ9aro[saga]
2013/08/01(木) 08:07:33.54 ID:vtNQyr470

貴音「すいません響、少々とりっぷしておりました」

響「なにについてトリップしてたかはもうこの際聞かないぞ……」

貴音「聞かれたら正直に答えますよ?」

響「大方分かってるからいい! ……もう!」

貴音「申し訳ございません響、ですがわたくしがこうなったのも響と一緒にいられるから他ないのです。 こうして響の前で自然体でいられることに、わたくしは心から感謝しています」

響「……うー」///

貴音「ですから響、愛しています。 そして響にこの言葉を言えることが、とても幸せです」

響「うーうーうー!」///ペチペチ

貴音「ふふ、いらっしゃい?」

響「んっ、んふぅ……」ギュ

貴音「二人だけの秘密だったものが、いつの間にか世間に認知され、受け入れられました。 私たちのようなけぇすは非常に稀です。 あいどる同士の恋愛、それも同性ですから」

響「でも、おかげで仕事は増えたぞ」ギュー

貴音「世間様に受け入れられてこそ、でしょう。 未だ同性愛に対する偏見というものはございます。 偏見や弊害に悩まされ大手を振って歩けない方もいらっしゃるでしょう。 そういった方へ少しでも手助けになれたらと思います」

響「家族にあっさり受け入れられたことの方が衝撃だったけどな……」ギュー



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