20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/03(土) 00:37:13.77 ID:TU0XpYJB0
エレン「おーいお二人さん?」
ジャンアル「「なんだよ?」」ギロッ
エレン「おーおー、そんな怖い顔してんじゃねぇよ」
アルミン「君には関係ないよ!」
ミカサ「アルミン、人に当たってはダメ」
ジャン「なんだ?結局はミカサにおんぶにだっこかよ?」
アルミン「違うよ!!」
ジャン「はたからみりゃそうにしかみえねぇけどな!」
エレン「おいおい落ち着けって、今は食事中だぞ?そんなんじゃ不味いメシがもっと不味くなるじゃねぇか」
エレン「大体なんでケンカしてんだよ」
アルミン「ジャンが僕の考えをあたまから否定してくるんだ!」
ジャン「てめぇの考えが間違ってたからだろうがよ!」
エレン「だから落ち着けっての…」
アルミン「君はおかしいと思わないの?」
エレン「おかしいと思わないのかって言われてもな…どんな考えなのかわかんねぇし」
ジャン「俺が憲兵団に行って巨人に会うことなく内地で快適に暮らすってのがおかしいって言ってやがんだよ!」
アルミン「巨人が壁を破らないとは限らないんだぞ!だから調査兵団に行って巨人を倒すべきだ!」
ジャン「んだよ!おい!お前はどう思うんだよ!」
エレン「ん?俺?」
アルミン「そーだよ!君はどっちの意見に賛成するんだ!」
エレン「んー…別にどっちでもいいんじゃねぇか?」
アルミン「なっ…!」
エレン「だって自分が決める事だろ?別にどんな選択しよう自由じゃねぇのか?」
ジャン「だよなぁ!ほらみrエレン「でもよぉあんた巨人に会いたくないんだろ?」
ジャン「なんか悪いかよ」
エレン「ならなんで訓練兵になんかなったんだ?」
ジャン「それは!憲兵団に入って…」
エレン「内地で快適に暮らしたい…だろ?」
ジャン「あぁそうだ」
エレン「…別に訓練兵になる必要なかったんじゃないのか?」
ジャン「憲兵団になるには…」
305Res/136.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。