過去ログ - ミカサ「私には個性が足りない?」
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2013/08/03(土) 19:47:03.63 ID:vxC2CUji0
ミカサ「私から積極的にエレンと接しているというのに、エレンが振り向いてくれない…」
ミカサ「個人としての魅力、いわゆる個性が私には足りないのだろうか?」
ミカサ「だとしたら、私が他の女子の個性を身につければ、エレンはきっと振り向いてくれる」
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2013/08/03(土) 19:48:58.47 ID:vxC2CUji0
〜翌日〜
〜朝食〜
エレン「ミカサ、一緒に飯食おうぜ!」
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2013/08/03(土) 19:50:02.49 ID:vxC2CUji0
エレン「ミカサ、突然どうしたんだ?昨日までお前から誘ってきてただろ?」
ミカサ「昨日までのも私の本心ではない。ので、今日から別々に食べるべき」
エレン「そんなこと言わずに、な?今日のお前なんだかおかしいぞ?」
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2013/08/03(土) 20:20:44.26 ID:vxC2CUji0
〜夜〜
ミカサ「アニの真似のおかげか今日のエレンは優しかった」
ミカサ「アニにお礼を言いに行こう」タタッ
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2013/08/03(土) 20:33:10.53 ID:vxC2CUji0
〜消灯後〜
ミカサ「今日でエレンとの仲は少なからず進展したはず。明日はサシャにしよう」
ミカサ「サシャの個性といえば、くいしんぼキャラだろう」
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2013/08/03(土) 21:32:27.24 ID:vxC2CUji0
〜翌日〜
〜朝食〜
エレン「今日は何も言わなくても一緒に食べるんだな」
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2013/08/03(土) 21:38:39.58 ID:vxC2CUji0
サシャ「コニー、パンを分けてくれませんか?」
コニー「やだよ、自分のがあるだろ」
サシャ「まあ、もう頂いてますが…」モグモグ
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2013/08/03(土) 22:06:40.03 ID:ahbOmNNy0
アッカーマン訓練兵、アルレルト訓練兵に相談するべきだぞ
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2013/08/03(土) 23:03:31.08 ID:vxC2CUji0
〜夕飯〜
ミカサ「エレン、私は今日の訓練でとても空腹だ。ので、エレンのパンを分けてほしい」
エレン「だから嫌だって朝も言っただろ。自分の分だけで我慢しろよ」
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2013/08/03(土) 23:04:36.49 ID:vxC2CUji0
〜夕食後〜
ミカサ「今日の夕飯は少ししょっぱかった…」
ミカサ「全てサシャのせいだ。少し文句をいってこよう」タタッ
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